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りょうあんじ龍安寺
室町時代、1450年に管領(かんれい)細川勝元(ほそかわかつもと)の山荘をゆずりうけ、禅寺にしました。方丈前庭は、一木一草も使わずに15個の石だけでつくった枯山水(かれさんすい)式の代表的な石庭が広がり、「虎の子渡し」の名前で有名です。方丈の北東には茶室の蔵六庵(ぞうろくあん)があり、水戸光圀(みとみつくに)が寄進した「つくばい」があります。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2007年3月16日
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室町時代、1450年に管領(かんれい)細川勝元(ほそかわかつもと)の山荘をゆずりうけ、禅寺にしました。方丈前庭は、一木一草 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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りつめいかんだいがくこくさいへいわみゅーじあむ立命館大学国際平和ミュージアム
戦争と平和をテーマとした、大学では世界最初の平和博物館として平成4年にオープンしました。兵士の背負った重い背のう(かばん)やナチスの悲惨なアウシュビッツ収容所の資料、核模擬爆弾など過去の戦争に関する資料が展示されています。また戦時中の民家の復元、ミニシアターのほか、「無言館」京都館いのちの画室(アトリエ)、平和ギャラリーなどで構成されています。平和な社会をつくるために、自分に何ができるかを、考えてもらう空間です。
更新日:2019年4月1日
- 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
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市バス「立命館大学前」下車徒歩5分
- TEL: 075-465-8151
- FAX: 075-465-7899
- URL: http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/index.html
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【営業時間】9時半〜16時半(受付終了:16時)
【休業日】日曜、年末年始 ※詳細はHPをご確認ください
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らくししゃ落柿舎
俳句で有名な松尾芭蕉(まつおばしょう)の弟子・向井去来(むかいきょらい)の別宅だった建物です。ひなびたかやぶき屋根のこぢんまりとした住まいは、素朴という表現がぴったり。ある秋、去来が庭の柿の木になっている実を商人に売る約束をしましたが、その夜のうちに大風ですべて落ちてしまいました。そこから「落柿舎」と名付けられたそうです。俳句を作って入れる箱もありますので、去来に代わって一句詠んでみては?
更新日:2016年6月29日
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俳句で有名な松尾芭蕉(まつおばしょう)の弟子・向井去来(むかいきょらい)の別宅だった建物です。ひなびたかやぶき屋根のこぢん …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月29日
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よしみねでら善峯寺
開山は1029年と古く、住職には天台座主や親王がついたので「西山の宮」と尊称されました。多くの堂は応仁の乱で全焼、江戸時代に桂昌院(江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の母)の寄進で再興されました。幹が全長40数メートルもある樹齢600年の遊龍松(ゆうりゅうのまつ)が有名です。この寺のお守を授かったバスの運転手さんが、阪神大震災の際、半壊した高速道路からバスが半分近く乗り出しても落ちなかったことから「落ちないお守」と受験生に評判となりました。
更新日:2016年6月9日
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開山は1029年と古く、住職には天台座主や親王がついたので「西山の宮」と尊称されました。多くの堂は応仁の乱で全焼、江戸時代 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月9日
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みょうしんじ妙心寺
室町時代の初め、1342年花園上皇が関山慧玄(かんざんえげん)を招いて開いたお寺です。応仁の乱で多くの堂塔を焼失しましたが、武将細川勝元(ほそかわかつもと)らの援助で再興しました。その後、豊臣、徳川家をはじめ諸大名が信仰するようになり栄えました。南から三門、仏殿(ぶつでん)、法堂(はっとう)などの伽藍(がらん)が並びます。法堂の天井には狩野探幽が描いた雲龍図があります。国宝の黄鐘調鐘(おうじきちょうしょう)や重要文化財に指定されている明智風呂(あけちぶろ)と呼ばれるむしぶろ形式の浴室(よくしつ)が今も残っています。
更新日:2020年10月16日
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室町時代の初め、1342年花園上皇が関山慧玄(かんざんえげん)を招いて開いたお寺です。応仁の乱で多くの堂塔を焼失しましたが …[続きを読む]
更新日 : 2020年10月16日
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まつおたいしゃ松尾大社
平安京ができる前、701年に渡来人の秦氏が一族の氏神として建立、古くから酒の神として信仰されてきました。本殿の裏を御手洗川(みたたらしがわ)が流れ、かれることがない亀の井という名水があり、よみがえりの水といわれています。またこの名水を酒造りの時にまぜれば酒が腐らないと伝えられています。松風苑(しょうふうえん)の3つ庭は、近代造園の名手・重森三玲(しげもりみれい)の作庭によるものです。みこしが船で川を渡る松尾祭が有名です。
更新日:2016年6月7日
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平安京ができる前、701年に渡来人の秦氏が一族の氏神として建立、古くから酒の神として信仰されてきました。本殿の裏を御手洗川 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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ほづがわくだり保津川下り
約400年前、角倉了以(すみのくらりょうい)が保津川を開き、丹波(京都市北隣り)の産物を運ぶ水路にしたことが始まりです。出発点は亀岡で、嵯峨嵐山までの区間、16キロの保津峡(ほづきょう=桂川)を約2時間かけて船下りしていきます。狭い川幅と浅い川底の急流を、竿(さお)と櫂(かい)、船尾の舵(かじ)で巧みに船を操り、奇岩、怪石をうねるように下るスリル満点の観光船です。途中では、春は渓谷(けいこく)に桜が咲き誇り、新緑の頃には岩に張り付くように咲く赤いつつじが彩りを添え、秋には川面(かわも)に映える真っ赤なモミジが色づいていきます。
更新日:2009年3月27日
- TEL: 0771-22-5846
- FAX: 0771-25-1550
- URL: http://www.hozugawakudari.jp/index.html
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約400年前、角倉了以(すみのくらりょうい)が保津川を開き、丹波(京都市北隣り)の産物を運ぶ水路にしたことが始まりです。出 …[続きを読む]
更新日 : 2009年3月27日
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ほうりんじ法輪寺
本尊の虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)にちなみ「嵯峨の虚空蔵さん」と親しまれています。子供が数え13歳の時におまいりすると、知恵や福徳を授かるという「十三まいり」の風習で有名です。その帰り道、嵐山に架かる渡月橋を渡りきるまでに後ろを振り返ると、授かった知恵を返すといわれ、子供たちは緊張しながら前を見て歩きます。また裁縫(さいほう)の上達を願って使い古した針を供養する「針供養」が12月と2月に行われます。
更新日:2016年6月9日
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本尊の虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)にちなみ「嵯峨の虚空蔵さん」と親しまれています。子供が数え13歳の時におまいりすると、知 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月9日
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ほうこんごういん法金剛院
平安時代の初め、右大臣清原夏野(きよはらのなつの)の山荘を寺としました。その後衰退しますが1130年、鳥羽天皇の中宮・待賢門院(たいけんもんいん)が復興し、「仁和寺の御堂(みどう)」と呼ばれました。池の西に阿弥陀堂、東に女院の御所が造られました。その時造られた名滝「青女(せいじょ)の滝」は特別名勝に指定されています。本尊の阿弥陀仏の蓮弁は豪華な彫刻のある丈六の大仏で、重要文化財になっています。また花も美しく4月はサクラ、6月はアジサイ・サラソウジュ、7月はハスが有名です。11月は紅葉・さが菊が美しいです。
更新日:2007年3月16日
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平安時代の初め、右大臣清原夏野(きよはらのなつの)の山荘を寺としました。その後衰退しますが1130年、鳥羽天皇の中宮・待賢 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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ひらおかはちまんぐう平岡八幡宮
京都の町中から紅葉の名所・高雄に向かう道筋の入り口付近にあります。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、神護寺の鎮守社としたのが始まりと伝えています。故事によると、願い事をしたら、白玉椿が一夜で花が開き、願いがかなったという伝説が残されています。鎌倉時代の初めに現在の場所に移りましたが、本殿は室町時代に焼失、現在の建物は1826年に再建されたものです。神殿の天井には格子の間(44面)に極彩色の花の絵が描かれ、「花の天井」と呼ばれています。
更新日:2016年6月7日
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京都の町中から紅葉の名所・高雄に向かう道筋の入り口付近にあります。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、神護寺の鎮守社 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日