京都の町中から紅葉の名所・高雄に向かう道筋の入り口付近にあります。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、神護寺の鎮守社としたのが始まりと伝えています。故事によると、願い事をしたら、白玉椿が一夜で花が開き、願いがかなったという伝説が残されています。鎌倉時代の初めに現在の場所に移りましたが、本殿は室町時代に焼失、現在の建物は1826年に再建されたものです。神殿の天井には格子の間(44面)に極彩色の花の絵が描かれ、「花の天井」と呼ばれています。
電話番号 | 075-871-2084 |
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ファックス番号 | 075-871-2084 |
営業日・時間 | 【時間】10時〜16時(最終受付15時半) |
備考欄 | 【駐車場】バス2台、車20台 |
住所 | 〒616-8271 京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23 |
アクセス | 市バス「平岡八幡前」下車徒歩3分、JRバス「平岡八幡前」下車徒歩3分 |