きょうと修学旅行ナビ

見学スポット

平岡八幡宮(ひらおかはちまんぐう)

京都の町中から紅葉の名所・高雄に向かう道筋の入り口付近にあります。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、神護寺の鎮守社としたのが始まりと伝えています。故事によると、願い事をしたら、白玉椿が一夜で花が開き、願いがかなったという伝説が残されています。鎌倉時代の初めに現在の場所に移りましたが、本殿は室町時代に焼失、現在の建物は1826年に再建されたものです。神殿の天井には格子の間(44面)に極彩色の花の絵が描かれ、「花の天井」と呼ばれています。

電話番号 075-871-2084
ファックス番号 075-871-2084
営業日・時間 【時間】10時〜16時(最終受付15時半)
備考欄

【駐車場】バス2台、車20台
【車イス用トイレ】なし
【障害物】参道約100メートルは車で可。神殿前に階段。側道から車いすは境内可。神殿、花の天井を見るには階段5段が障害。
【京都修学旅行パスポート】
[花の天井特別拝観のみ]中学生・高校生 800円を600円に(小学生無料)
[拝観期間 要問合 春季3月初旬?5月中旬、秋季9月中旬?12月初旬、※10月2,8,9,10は休み]
20名以上の団体のみ要予約(600円) 大福茶接待付き

住所 〒616-8271 京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23
アクセス

市バス「平岡八幡前」下車徒歩3分、JRバス「平岡八幡前」下車徒歩3分