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117件中 31~40件を表示 (4/12ページ)
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ほうかいじ法界寺
日野資業(ひのすけなり)が、平安時代にに先祖伝来の薬師如来を安置してお堂を建立したのが始まりで、「日野薬師」と呼ばれています。定朝(じょうちょう)様式の阿弥陀如来像と平安末期の特長を残す阿弥陀堂は、宇治の平等院鳳凰堂(ほうおうどう)と大原三千院の往生極楽院(おうじょうごくらくいん)と並んで当時の浄土思想を代表する建築物です。このお寺に関係の深い歴史上の人物として、親鸞聖人、日野富子が知られています。1月に行われる裸踊りは「頂礼(ちょうらい)、頂礼」と連呼して体をぶつけあう珍しい行事です。
更新日:2009年12月28日
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日野資業(ひのすけなり)が、平安時代にに先祖伝来の薬師如来を安置してお堂を建立したのが始まりで、「日野薬師」と呼ばれていま …[続きを読む]
更新日 : 2009年12月28日
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へいあんじんぐう平安神宮
明治28年の平安遷都(せんと)千百年祭に建てられました。桓武天皇(かんむてんのう)と孝明天皇をまつっています。平安京の大内裏(だいだいり)の正庁をまねし、約8分の5に縮小して造られた応天門(おうてんもん)、大極殿(だいごくでん)などの朱ぬりの建築が非常にきれいです。庭作りの名人7代目小川治兵衛(おがわじへえ)の作になる神苑(しんえん)は約3万平方メートル。東・中・西は池を中とした庭園で、南の庭園はシダレサクラが有名です。10月22日には「時代祭」が行われます。京都三大祭の一つです。
更新日:2009年3月27日
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- 洛東
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明治28年の平安遷都(せんと)千百年祭に建てられました。桓武天皇(かんむてんのう)と孝明天皇をまつっています。平安京の大内 …[続きを読む]
更新日 : 2009年3月27日
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ふしみいなりたいしゃ伏見稲荷大社
711年にその歴史が始まったといわれる全国の稲荷神社の総本宮(そうほんぐう)です。もとは農耕の神様であったのですが、現在は商売繁盛(しょうばいはんじょう)の神様としても広く知られています。初詣参拝者の人数も関西では毎年1・2を競うほどです。本殿(重文)は室町時代の建築です。本殿背後から奥社にかけての参道には朱色の鳥居が立ち並び、「千本鳥居(せんぼんとりい)」としてとくに有名です。きたる平成23年には御鎮座1300年を迎えます。
更新日:2016年6月17日
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711年にその歴史が始まったといわれる全国の稲荷神社の総本宮(そうほんぐう)です。もとは農耕の神様であったのですが、現在は …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月17日
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ふじのもりじんじゃ藤森神社
京都が都になるはるか前に神功皇后(じんぐうこうごう)が軍旗や武具をこの地に埋めたのが始まりという歴史のある神社です。古くから勝運と馬の神社として知られ、馬とのゆかりも深いことから競馬関係者やファンに大人気。5月5日の「藤森祭」では武者行列が勇ましく練り歩き、馬に乗ってさまざまな技を披露する「駈馬神事(かけうましんじ)」が行われます。6月〜7月ごろ、3500株ものアジサイが一斉に花開くあじさい苑は見事です。
更新日:2016年6月27日
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京都が都になるはるか前に神功皇后(じんぐうこうごう)が軍旗や武具をこの地に埋めたのが始まりという歴史のある神社です。古くか …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月27日
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ひらおかはちまんぐう平岡八幡宮
京都の町中から紅葉の名所・高雄に向かう道筋の入り口付近にあります。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、神護寺の鎮守社としたのが始まりと伝えています。故事によると、願い事をしたら、白玉椿が一夜で花が開き、願いがかなったという伝説が残されています。鎌倉時代の初めに現在の場所に移りましたが、本殿は室町時代に焼失、現在の建物は1826年に再建されたものです。神殿の天井には格子の間(44面)に極彩色の花の絵が描かれ、「花の天井」と呼ばれています。
更新日:2016年6月7日
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京都の町中から紅葉の名所・高雄に向かう道筋の入り口付近にあります。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、神護寺の鎮守社 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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びょうどういん平等院
宇治川(うじがわ)のほとりにあるお寺で、平安時代に藤原頼通(よりみち)によって建てられました。国宝の阿弥陀堂(あみだどう)は大きな鳥が翼を広げた形に見えるので鳳凰堂(ほうおうどう)ともいわれています。内部には,阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう=国宝)がおかれています。平安時代当時の浄土教信仰(じょうどきょうしんこう)の中で,地上の極楽(ごくらく)として人々の信仰を集めました。鳳凰堂は10円硬貨の図柄に、屋根にすえられた鳳凰は1万円札の図柄に採用されています。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2016年6月10日
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びしゃもんどう毘沙門堂
応仁の乱で廃絶して洛中にあった寺を「黒衣の宰相(こくえのさいしょう)」と呼ばれた天海(てんかい)僧正の遺志を継いだ弟子が、山科の地に再建しました。後西(ごさい)天皇の皇子が入寺してから門跡(もんぜき)寺院となり、現在は天台宗五箇室門跡の一つとされています。本尊・毘沙門天(京之七福神)はじめ本堂、唐門、仁王門など建物も見ごたえがあります。だまし絵といわれる老人が描かれた襖絵は、逆遠近法を使った面白いものです。
更新日:2007年3月16日
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応仁の乱で廃絶して洛中にあった寺を「黒衣の宰相(こくえのさいしょう)」と呼ばれた天海(てんかい)僧正の遺志を継いだ弟子が、 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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ひがしほんがんじ東本願寺
1602年徳川家康から土地を与えられた教如上人が、東本願寺を建てました。御影堂門(ごえいどうもん)をくぐると、中央に御影堂があります。高さ38メートル、広さたたみ927枚分という世界最大級の木造の建物であり、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の御真影(木像)を安置しています。その南側には本堂・阿弥陀堂(あみだどう)があり、本尊・阿弥陀如来を安置しています。また、東に歩いて5分くらいのところに石川丈山が作庭した飛地境内の庭園「渉成園(しょうせいえん)、別名 枳殻邸(きこくてい)」があります。
更新日:2018年7月23日
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1602年徳川家康から土地を与えられた教如上人が、東本願寺を建てました。御影堂門(ごえいどうもん)をくぐると、中央に御影堂 …[続きを読む]
更新日 : 2018年7月23日
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ののみやじんじゃ野宮神社
平安時代、伊勢神宮につかえる未婚の皇女・斎宮(さいぐう)に選ばれた女性が当時、野宮と呼ばれたこの場所に3年間こもって心身を清める習わしがありました。黒木の鳥居や小柴垣(こしばがき)、苔むした庭などに往時をしのぶことができます。『源氏物語』の「賢木(さかき)の巻」で光源氏が野宮に六条御息所(みやすどころ)を訪れる場面があります。嵯峨野巡りの起点で近年、縁結びのご利益でにぎわっています。
更新日:2016年6月10日
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平安時代、伊勢神宮につかえる未婚の皇女・斎宮(さいぐう)に選ばれた女性が当時、野宮と呼ばれたこの場所に3年間こもって心身を …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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にんなじ仁和寺
平安時代の中ごろ、宇多天皇が仁和寺をつくり、寺内に御座所(御室=おむろ)を設けたことから、それがいつしか地名となり、今では御室の仁和寺といわれるようになっています。二王門(重文)などは徳川家光が寄進したものです。本尊の阿弥陀三尊像(あみださんぞんぞう)、弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)の書など数多くの国宝があります。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。また、境内のサクラは「御室の桜」いわれ、嵐山のサクラとともに京都の名所になっています。
更新日:2008年4月30日
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平安時代の中ごろ、宇多天皇が仁和寺をつくり、寺内に御座所(御室=おむろ)を設けたことから、それがいつしか地名となり、今では …[続きを読む]
更新日 : 2008年4月30日