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きんかくじ金閣寺
室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の山荘を寺にしたもので、正しい寺の名前は鹿苑寺(ろくおんじ)です。金閣(きんかく)は三層(三階だて)で、武家文化と貴族文化が合わさった北山文化の代表する建築で、屋根の上に鳳凰(ほうおう)を置いてあります。昭和25年に焼けてしまいましたが、昭和30年に再建されました。庭園は室町時代を代表する名園といわれています。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2013年9月5日
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室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の山荘を寺にしたもので、正しい寺の名前は鹿苑寺(ろくおんじ)です。金閣(きんか …[続きを読む]
更新日 : 2013年9月5日
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げっけいかんおおくらきねんかん月桂冠大倉記念館
酒どころ伏見は、濠川(ほりかわ)沿いの柳並木に、白壁土蔵の酒蔵がよく似合います。その町並みの一角に、明治末に建てられた酒蔵が資料館に改装されました。玄関の格子戸を入ると、明治時代の帳場(ちょうば)がお出迎え。そして酒造りの工程ごとの用具と、作業の様子を描いた絵で学べます。酒蔵や作業の風景も、時代ごとに分かりやすく展示されています。こもだる、明治期の酒瓶や古いラベルなど珍しい展示もあります。
更新日:2016年6月27日
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けんにんじ建仁寺
室町時代に宋(そう)から帰国した栄西禅師(えいさいぜんじ)がお寺を開きました。京都で最初の禅宗(ぜんしゅう)の寺です。栄西は日本に初めてお茶の実と、お茶の作り方を伝えたことでも有名です。お寺の中にはお茶の木の生け垣や茶の石碑もあります。方丈(ほうじょう)、勅使門(ちょくしもん)は室町時代の建築で、俵屋宗達(たわらやそうたつ)作の「風神雷神図(ふうじんらいじんず)」(国宝)は有名です。
更新日:2016年6月10日
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室町時代に宋(そう)から帰国した栄西禅師(えいさいぜんじ)がお寺を開きました。京都で最初の禅宗(ぜんしゅう)の寺です。栄西 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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こうさんじ高山寺
鎌倉時代に明恵上人(みょうえしょうにん)が後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)の助けを得て、再建した寺です。国宝の石水院(せきすいいん)は簡素ですが気品に満ちた建物です。カエルやウサギが出てくる日本最古のマンガといわれる鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)があることで有名です。寺の中には栂尾茶園(とがのおちゃえん)があります。明恵上人が栄西禅師(えいさいぜんじ)からおくられたお茶の種を栂尾(とがのお)に植えたので茶の栽培が盛んになりました。宇治(うじ)の茶は栂尾から移して植えたものです。平成6年世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2016年6月7日
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鎌倉時代に明恵上人(みょうえしょうにん)が後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)の助けを得て、再建した寺です。国宝の石水院(せきす …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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こうだいじ高台寺
豊臣秀吉(とよとみひでよし)の夫人であった北政所(きたのまんどころ)、のちの高台院(こうだいいん)が、秀吉のめいふくを祈るために開いた寺です。秀吉がいつも使っていた蒔絵調度品(まきえちょうどひん)がたくさんあります。伏見城からうつした表門、茶室の傘亭(かさてい)、時雨亭(しぐれてい)、観月台(かんげつだい)のほか、北政所が今も眠る霊屋(おたまや)などは重要文化財に指定されています。霊屋には高台寺蒔絵(こうだいじまきえ)と呼ばれる美しい蒔絵があります。
更新日:2016年6月3日
- 〒605-0825 京都市東山区高台寺下河原町526
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市バス「東山安井」下車徒歩5分
- TEL: 075-561-9966
- URL: http://www.kodaiji.com/
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【時間】9時〜17時(受付終了:17時)※無休
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豊臣秀吉(とよとみひでよし)の夫人であった北政所(きたのまんどころ)、のちの高台院(こうだいいん)が、秀吉のめいふくを祈る …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月3日
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さんじゅうさんげんどう三十三間堂
正しくは蓮華王院(れんげおういん)といいます。平安時代、平清盛(たいらのきよもり)が建て、後白河法皇に寄付しました。約120メートルの細長い建物で、堂内の柱と柱の間が33あることから三十三間堂と呼ばれています。中には1001体の千手観音像(せんじゅかんのんぞう)が祭られています。江戸時代にはお堂の縁側で120メートル先の的を射通す、通し矢(とおしや)ちいう競技が盛んに行われ、毎年1月にはそれに因んだ弓道大会が開催されています。
更新日:2018年6月21日
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正しくは蓮華王院(れんげおういん)といいます。平安時代、平清盛(たいらのきよもり)が建て、後白河法皇に寄付しました。約12 …[続きを読む]
更新日 : 2018年6月21日
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さんぜんいん三千院
延暦年間に最澄が比叡山東塔に結んだ草庵がはじまり。本尊は秘仏の薬師如来です。宸殿(しんでん)から眺める、スギゴケの大海原と杉の大木の間にひっそりたたずむ往生極楽院は、大原のシンボルとなっています。この往生極楽院は平安時代に創られ重要文化財に指定され、御堂内には国宝の阿弥陀如来三尊が安置されています。御堂内部は有名な船底天井になっています。平成18年の秋、極彩色の天井画が再現され、寺宝と共に展示されています。
更新日:2009年3月27日
- 〒601-1242 京都市左京区大原来迎院町540
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京都バス「大原」下車徒歩10分
- TEL: 075-744-2531
- FAX: 075-744-2480
- URL: http://www.sanzenin.or.jp/
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【時間】8時半〜17時(12月〜2月 8時半〜16時半)※無休
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延暦年間に最澄が比叡山東塔に結んだ草庵がはじまり。本尊は秘仏の薬師如来です。宸殿(しんでん)から眺める、スギゴケの大海原と …[続きを読む]
更新日 : 2009年3月27日
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しもがもじんじゃ下鴨神社
正式な名前は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といいます。上賀茂神社(かみがもじんじゃ)と並ぶ京都で最も古い神社のひとつで、世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されています。神社の中の広い自然林の糺ノ森(ただすのもり)には、樹齢200〜600年の木が茂っており、小川も流れ、とても静かな所です。5月15日の葵祭(あおいまつり)や、7月の土用の丑の日に行われる御手洗祭(みたらしまつり)が有名です。
更新日:2007年3月16日
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正式な名前は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といいます。上賀茂神社(かみがもじんじゃ)と並ぶ京都で最も古い神社のひとつで …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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しょうこくじ相国寺
花の御所(はなのごしょ)と呼ばれた室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の邸宅の東に造営されました。高さが109メートルもあった七重の塔は落雷で焼失、建物も応仁の乱で焼けてしまいます。のちに豊臣秀頼や徳川家康らの寄進で再建されました。法堂(はっとう)の天井に描かれた狩野光信(かのうみつのぶ)筆の大きな龍は、音に共鳴する「鳴き龍」として有名です。伊藤若冲(じゃくちゅう)や長谷川等伯(とうはく)などの絵画を展示している境内の承天閣美術館は必見ものです。
更新日:2016年6月10日
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花の御所(はなのごしょ)と呼ばれた室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の邸宅の東に造営されました。高さが109メー …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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じょうなんぐう城南宮
平安時代、白河上皇(しらかわじょうこう)、鳥羽上皇(とばじょうこう)によってつくられた院御所(いんごしょ)が鳥羽離宮(とばりきゅう)と呼ばれていました。御堂(みどう)、塔(とう)などもありましたが、現在はほとんどが失われてありません。離宮をまもる神社(今の城南宮)だけが残りました。京都の西南部に位置していることから、今では方除け(ほうよけ)の神として信仰を集めています。境内には美しい名園・楽水苑(らくすいえん)があります。
更新日:2016年6月17日
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平安時代、白河上皇(しらかわじょうこう)、鳥羽上皇(とばじょうこう)によってつくられた院御所(いんごしょ)が鳥羽離宮(とば …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月17日