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りょうぜんれきしかん霊山歴史館
幕末から明治維新にかけては、日本の歴史が大きく動いた時期です。徳川幕府を倒そうとした、坂本龍馬(りょうま)ら勤王の志士が天皇のいる京都に集まり、活動しました。幕府に忠義をつくす新選組がその前にたちはだかり、戦いを繰り広げました。ここには龍馬愛用のピストル(複製)や手紙、龍馬を切った刀、新選組ののぼりなどが展示してあります。歴史で習ったり本で読んだりしたことが、生々しく伝わってきます。模型や3D映像、パソコンクイズ、新選組のコスチュームで撮影できるコーナーもあります。すぐ側に、龍馬と中岡慎太郎(なかおかしんたろう)の墓もあります。
更新日:2016年6月29日
- 〒605-0861 京都市東山区清閑寺霊山町1
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市バス「東山安井」または「清水道」下車徒歩7分
- TEL: 075-531-3773
- FAX: 075-531-3774
- URL: http://www.ryozen-museum.or.jp/
- E-MAIL: office@ryozen-museum.or.jp
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【営業時間】10時〜17時半(受付終了:17時)
【休業日】月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替え日
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りょうぜんかんのんきょうかい霊山観音教会
太平洋戦争で亡くなった人たちの供養のため、昭和30年に民間の篤志家によって建てられました。高さが24メートルもある巨大な白い観音座像は、鉄筋コンクリートで造られ東山連峰の霊山をバックに遠くからでもよく見えます。観音像の内部1階に十一面観音と2階には十二支の守り本尊が安置されています。北の政所(きたのまんどころ=ねね)が、夫の太閤秀吉の菩提を弔うために建てた高台寺境内の南に位置しています。
更新日:2015年11月4日
- 〒605-0825 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町526-2
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市バス「東山安井」下車徒歩5分
- TEL: 075-561-2205
- FAX: 075-541-1557
- URL: http://www.ryozen-kwannon.jp/
- E-MAIL: kyoto-higashiyama@ryozen-kwannon.jp
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【時間】8時40分〜16時20分(受付終了:16時)※8月下旬または9月上旬2日間、12/31休み
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- 洛東
- 寺院・神社
- 車椅子で周れる施設
太平洋戦争で亡くなった人たちの供養のため、昭和30年に民間の篤志家によって建てられました。高さが24メートルもある巨大な白 …[続きを読む]
更新日 : 2015年11月4日
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りょうあんじ龍安寺
室町時代、1450年に管領(かんれい)細川勝元(ほそかわかつもと)の山荘をゆずりうけ、禅寺にしました。方丈前庭は、一木一草も使わずに15個の石だけでつくった枯山水(かれさんすい)式の代表的な石庭が広がり、「虎の子渡し」の名前で有名です。方丈の北東には茶室の蔵六庵(ぞうろくあん)があり、水戸光圀(みとみつくに)が寄進した「つくばい」があります。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2007年3月16日
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- 洛西
- 寺院・神社
- 車椅子で周れる施設
室町時代、1450年に管領(かんれい)細川勝元(ほそかわかつもと)の山荘をゆずりうけ、禅寺にしました。方丈前庭は、一木一草 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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りつめいかんだいがくこくさいへいわみゅーじあむ立命館大学国際平和ミュージアム
戦争と平和をテーマとした、大学では世界最初の平和博物館として平成4年にオープンしました。兵士の背負った重い背のう(かばん)やナチスの悲惨なアウシュビッツ収容所の資料、核模擬爆弾など過去の戦争に関する資料が展示されています。また戦時中の民家の復元、ミニシアターのほか、「無言館」京都館いのちの画室(アトリエ)、平和ギャラリーなどで構成されています。平和な社会をつくるために、自分に何ができるかを、考えてもらう空間です。
更新日:2019年4月1日
- 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
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市バス「立命館大学前」下車徒歩5分
- TEL: 075-465-8151
- FAX: 075-465-7899
- URL: http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/index.html
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【営業時間】9時半〜16時半(受付終了:16時)
【休業日】日曜、年末年始 ※詳細はHPをご確認ください
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らくびじゅつかん樂美術館
樂焼は桃山時代初め、樂家の初代長次郎によって始められました。樂焼の名は秀吉の邸宅である「聚樂第(じゅらくだい)」の樂の字を秀吉から授かったことからと伝わっています。樂家玄関は犬矢来(いぬやらい)と出格子(でごうし)の典型的な京町家のしっとりした雰囲気。その奥に「樂焼御ちゃわん屋」ののれんが掛かっています。その樂家の隣りに美術館が建っています。館内では初代長次郎から現当主15代までの茶碗の名品や、茶道具、文書などを展示しています。
更新日:2016年6月3日
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やさかじんじゃ八坂神社
もともとは祇園社(ぎおんしゃ)、感神院(かんしんいん)といい、八坂神社という名前は明治になってからつけられたものです。7世紀ごろに建てられ、スサノオノミコトをまつっています。やくよけの神様として広く信仰を集めました。今の本殿や西楼門(にしろうもん)はともに重要文化財です。八坂神社の祇園祭は日本三大祭りのひとつで、7月17日の山鉾巡行(やまほこじゅんこう)はごうかけんらん、全国からたくさんの人が見物にきます。また、大みそかのをけら詣りでも有名です。
更新日:2016年6月14日
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- 洛東
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もともとは祇園社(ぎおんしゃ)、感神院(かんしんいん)といい、八坂神社という名前は明治になってからつけられたものです。7世 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月14日
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もとりきゅうにじょうじょう元離宮二条城
1603年に徳川家康が造った城です。3代将軍家光が伏見城の遺構を移すなどして、現在のような大きさになりました。東西約600メートル、南北約400メートルの広さで、堀に囲まれています。京都御所の守護と将軍が京都へ来たときの宿泊所として造られました。徳川慶喜(よしのぶ)が大政奉還の意思を表明したのもここです。二の丸御殿(国宝)は武家風書院造りの代表的な建物。狩野(かのう)一門が描いた障壁画「松鷹図(まつたかず)」が有名です。平成6年には世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2022年8月30日
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1603年に徳川家康が造った城です。3代将軍家光が伏見城の遺構を移すなどして、現在のような大きさになりました。東西約600 …[続きを読む]
更新日 : 2022年8月30日
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まんぷくじ萬福寺
入り口では、まるで竜宮城のような真っ赤な門がお出迎え。インゲンマメを伝えた中国明の僧・隠元禅師(いんげんぜんじ)が江戸時代の初めに開いたお寺で、黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山です。江戸時代中ごろまで、住職がすべて中国の僧だったため、建物やその配置、儀式などに影響を与えていて、境内にも中国のような雰囲気が漂います。廊下に吊るされた、時を知らせるための開梛(かいぱん=木製の魚)も必見。とってもかわいいお寺の人気者です。
更新日:2016年6月10日
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まつおたいしゃ松尾大社
平安京ができる前、701年に渡来人の秦氏が一族の氏神として建立、古くから酒の神として信仰されてきました。本殿の裏を御手洗川(みたたらしがわ)が流れ、かれることがない亀の井という名水があり、よみがえりの水といわれています。またこの名水を酒造りの時にまぜれば酒が腐らないと伝えられています。松風苑(しょうふうえん)の3つ庭は、近代造園の名手・重森三玲(しげもりみれい)の作庭によるものです。みこしが船で川を渡る松尾祭が有名です。
更新日:2016年6月7日
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平安京ができる前、701年に渡来人の秦氏が一族の氏神として建立、古くから酒の神として信仰されてきました。本殿の裏を御手洗川 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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ほんのうじ本能寺
明智光秀(あけちみつひで)が天下統一目前の織田信長(おだのぶなが)を攻め、自害させた「本能寺の変」で知られています。当時実際に本能寺があったのは現在の場所よりもっと西、四条西洞院あたりでした。光秀の襲撃で焼け落ちたお寺は、再建の途中、1592年に豊臣秀吉により転地命令を受け、現在地に移転。翌年に再建が完了しました。境内には織田信長一族や森蘭丸(もりらんまる)などの供養塔が残り、毎年6月第1土・日は信長をしのぶお祭りも行われています。
更新日:2016年6月10日
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明智光秀(あけちみつひで)が天下統一目前の織田信長(おだのぶなが)を攻め、自害させた「本能寺の変」で知られています。当時実 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日