見学スポットの検索結果
絞り込み検索
(エリア・カテゴリの条件を指定して検索結果を絞り込むことができます)
-
りょうあんじ龍安寺
室町時代、1450年に管領(かんれい)細川勝元(ほそかわかつもと)の山荘をゆずりうけ、禅寺にしました。方丈前庭は、一木一草も使わずに15個の石だけでつくった枯山水(かれさんすい)式の代表的な石庭が広がり、「虎の子渡し」の名前で有名です。方丈の北東には茶室の蔵六庵(ぞうろくあん)があり、水戸光圀(みとみつくに)が寄進した「つくばい」があります。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2007年3月16日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 寺院・神社
- 車椅子で周れる施設
室町時代、1450年に管領(かんれい)細川勝元(ほそかわかつもと)の山荘をゆずりうけ、禅寺にしました。方丈前庭は、一木一草 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
-
ほうこんごういん法金剛院
平安時代の初め、右大臣清原夏野(きよはらのなつの)の山荘を寺としました。その後衰退しますが1130年、鳥羽天皇の中宮・待賢門院(たいけんもんいん)が復興し、「仁和寺の御堂(みどう)」と呼ばれました。池の西に阿弥陀堂、東に女院の御所が造られました。その時造られた名滝「青女(せいじょ)の滝」は特別名勝に指定されています。本尊の阿弥陀仏の蓮弁は豪華な彫刻のある丈六の大仏で、重要文化財になっています。また花も美しく4月はサクラ、6月はアジサイ・サラソウジュ、7月はハスが有名です。11月は紅葉・さが菊が美しいです。
更新日:2007年3月16日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 寺院・神社
平安時代の初め、右大臣清原夏野(きよはらのなつの)の山荘を寺としました。その後衰退しますが1130年、鳥羽天皇の中宮・待賢 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
-
せんぼんしゃかどう千本釈迦堂
正しい名は大報恩寺(だいほうおんじ)といいます。鎌倉時代の初め、1227年に完成した国宝の本堂は、いくつもの戦火をくぐりぬけ、京都市内に残るなかで最も古い木造建築です。快慶(かいけい)作の釈迦十大弟子像はじめ、定慶作の六観音像など有名な仏像彫刻があります。年中行事では大工の奥さん「おかめ」にまつわる美談にちなんで、おかめの面をかぶって豆をまく節分祭。12月7・8日に行われる大根焚(だいこだ)きは中風よけにご利益があるとされ、京の冬の風物詩になっています。
更新日:2007年3月16日
- 〒602-8319 京都市上京区今出川七本松上ル
-
市バス「上七軒」下車徒歩3分
- TEL: 075-461-5973
-
【時間】9時〜17時 ※無休
- カテゴリ
-
- 洛西
- 寺院・神社
正しい名は大報恩寺(だいほうおんじ)といいます。鎌倉時代の初め、1227年に完成した国宝の本堂は、いくつもの戦火をくぐりぬ …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
-
きたのかみしちけん北野上七軒
学問の神様で菅原道真をまつる北野天満宮の側にあります。室町時代に北野天満宮の修築で出た残り木を使って、7軒の茶屋を建てたのがはじまりです。京都ではもっとも古い花街(かがい)です。北野天満宮の境内では出雲阿国(いずものおくに)の「かぶき踊り」が興行されるなど、安土桃山時代から江戸時代にかけて芸能の中心地として栄えました。窓に簾(すだれ)を下ろした古い町家が続く家並みと、上七軒歌舞練場(かぶれんじょう)で4月中旬に行われる「北野をどり」が人気を集めています。
更新日:2007年3月15日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 名所・旧跡
学問の神様で菅原道真をまつる北野天満宮の側にあります。室町時代に北野天満宮の修築で出た残り木を使って、7軒の茶屋を建てたの …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
-
ちよのふるみち千代の古道
右京区の常盤(ときわ)や山越(やまごえ)から嵯峨大覚寺に至る小道です。今から1200年前の平安時代、天皇や貴族が都から嵯峨院(今の大覚寺)へ通った道です。牛車(ぎっしゃ)に揺られ、途中で歌を詠んだりお弁当を広げ、現在の花見やピクニックを楽しむように歩いたことでしょう。そして大覚寺の大沢池や嵐山の大堰(おおい)川で船を浮かべ、雅楽(ががく)を楽しんだそうです。途中に田園風景が広がり、道標もあるので面白い発見があるかもしれませんよ。
更新日:2007年3月15日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 名所・旧跡
右京区の常盤(ときわ)や山越(やまごえ)から嵯峨大覚寺に至る小道です。今から1200年前の平安時代、天皇や貴族が都から嵯峨 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
-
あらしやま・とげつきょう嵐山・渡月橋
渡月橋の西にそびえる山が嵐山(381メートル)ですが、桂川の両岸一帯を嵐山といいます。春の三船祭(みふねまつり)、秋のもみじ祭は川に船をうかべ、舞楽(ぶがく)などをかなで、夏には、うかい見物、万灯(まんとう)流しなどがあります。嵯峨嵐山の川に架かる全長250メートルの橋が渡月橋(とげつきょう)で嵐山の代表的な名所です。この橋の上流を大堰(おおい)川、下流を桂川と呼んでいます。当初は対岸にある法輪寺に渡るため、法輪寺橋と呼ばれていました。現在の名は、朱塗りの華麗な橋を見た亀山天皇が「満月の渡るに似る」と賞賛して命名したと伝えられます。
更新日:2007年3月15日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 名所・旧跡
渡月橋の西にそびえる山が嵐山(381メートル)ですが、桂川の両岸一帯を嵐山といいます。春の三船祭(みふねまつり)、秋のもみ …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
-
さがとりいもと嵯峨鳥居本
火よけの神様をまつる愛宕(あたご)神社への参道に沿って造られた町並みです。嵯峨釈迦堂から愛宕神社一之鳥居までの間に、町家やかやぶき民家が嵯峨野の美しい自然に囲まれて連なっています。建物は江戸末期から明治・大正時代にかけてのものが多く、一之鳥居前の茶店は江戸時代の雰囲気を伝えています。途中に嵯峨鳥居本町並み保存館があり、この地域の伝統的な暮らしが分かる資料が展示されていますので立ち寄ってみてください。伝統的建造物群保存地区に指定されています。
更新日:2007年3月15日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 名所・旧跡
火よけの神様をまつる愛宕(あたご)神社への参道に沿って造られた町並みです。嵯峨釈迦堂から愛宕神社一之鳥居までの間に、町家や …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
-
さがのちくりん嵯峨野竹林
嵯峨野観光で人気の高いのが、源氏物語ゆかりの野宮(ののみや)神社辺りから続く竹林の散策路です。神社の手前を左に行くと、時代劇映画の名優だった大河内伝次郎(おおこうちでんじろう)が造った大河内山荘までの竹林の風情が楽しめます。神社の前を真っすぐ進めば、トロッコ列車とJR山陰線の踏切を越えて落柿舎(らくししゃ)に向かう小道は、竹垣が施された道の両側にうっそうと竹が茂り、昼でもほの暗い雰囲気をかもしています。時折、竹を揺する風の音が聞こえ詩的な世界に誘い込んでくれます。
更新日:2007年3月15日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 名所・旧跡
嵯峨野観光で人気の高いのが、源氏物語ゆかりの野宮(ののみや)神社辺りから続く竹林の散策路です。神社の手前を左に行くと、時代 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
-
おおさわのいけ大沢池
嵯峨・大覚寺の境内に広がる周囲約1キロメートルの池で、池の中には天神島と菊ケ島があり、古くから月の名所で知られます。嵯峨天皇の離宮だった嵯峨院の遺構で、中国の洞庭湖(どうていこ)をまねて造られたといわれます。小倉百人一首に採られた平安中期の歌人藤原公任(きんとう)の「滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ」に詠まれた「名古曾(なこそ)の滝」が復元され、やり水が池に注いでいます。中秋の名月には「観月の夕べ」が行われ、池に龍の頭を付けた船が浮かべられます。
更新日:2007年3月15日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 名所・旧跡
嵯峨・大覚寺の境内に広がる周囲約1キロメートルの池で、池の中には天神島と菊ケ島があり、古くから月の名所で知られます。嵯峨天 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日