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ほんのうじ本能寺
明智光秀(あけちみつひで)が天下統一目前の織田信長(おだのぶなが)を攻め、自害させた「本能寺の変」で知られています。当時実際に本能寺があったのは現在の場所よりもっと西、四条西洞院あたりでした。光秀の襲撃で焼け落ちたお寺は、再建の途中、1592年に豊臣秀吉により転地命令を受け、現在地に移転。翌年に再建が完了しました。境内には織田信長一族や森蘭丸(もりらんまる)などの供養塔が残り、毎年6月第1土・日は信長をしのぶお祭りも行われています。
更新日:2016年6月10日
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明智光秀(あけちみつひで)が天下統一目前の織田信長(おだのぶなが)を攻め、自害させた「本能寺の変」で知られています。当時実 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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しょうこくじ相国寺
花の御所(はなのごしょ)と呼ばれた室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の邸宅の東に造営されました。高さが109メートルもあった七重の塔は落雷で焼失、建物も応仁の乱で焼けてしまいます。のちに豊臣秀頼や徳川家康らの寄進で再建されました。法堂(はっとう)の天井に描かれた狩野光信(かのうみつのぶ)筆の大きな龍は、音に共鳴する「鳴き龍」として有名です。伊藤若冲(じゃくちゅう)や長谷川等伯(とうはく)などの絵画を展示している境内の承天閣美術館は必見ものです。
更新日:2016年6月10日
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花の御所(はなのごしょ)と呼ばれた室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の邸宅の東に造営されました。高さが109メー …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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こうさんじ高山寺
鎌倉時代に明恵上人(みょうえしょうにん)が後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)の助けを得て、再建した寺です。国宝の石水院(せきすいいん)は簡素ですが気品に満ちた建物です。カエルやウサギが出てくる日本最古のマンガといわれる鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)があることで有名です。寺の中には栂尾茶園(とがのおちゃえん)があります。明恵上人が栄西禅師(えいさいぜんじ)からおくられたお茶の種を栂尾(とがのお)に植えたので茶の栽培が盛んになりました。宇治(うじ)の茶は栂尾から移して植えたものです。平成6年世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2016年6月7日
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鎌倉時代に明恵上人(みょうえしょうにん)が後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)の助けを得て、再建した寺です。国宝の石水院(せきす …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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てんりゅうじ天龍寺
室町時代に足利尊氏(あしかがたかうじ)が後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の菩提(ぼだい)をとむらうため、夢窓疎石(むそうそせき)のすすめで寺を建てました。たびたびの火災にあって当時の壮大(そうだい)な寺のようすは残っていませんが、曹源池庭園(そうげんちていえん)だけは当時のままで、貴族文化の伝統と禅文化が巧みに融合した美しさがあります。亀山(かめやま)と嵐山(あらしやま)、小倉山(おぐらやま)を借景(しゃっけい)とした池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)で有名です。平成6年世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2016年6月7日
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室町時代に足利尊氏(あしかがたかうじ)が後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の菩提(ぼだい)をとむらうため、夢窓疎石(むそうそせ …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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まつおたいしゃ松尾大社
平安京ができる前、701年に渡来人の秦氏が一族の氏神として建立、古くから酒の神として信仰されてきました。本殿の裏を御手洗川(みたたらしがわ)が流れ、かれることがない亀の井という名水があり、よみがえりの水といわれています。またこの名水を酒造りの時にまぜれば酒が腐らないと伝えられています。松風苑(しょうふうえん)の3つ庭は、近代造園の名手・重森三玲(しげもりみれい)の作庭によるものです。みこしが船で川を渡る松尾祭が有名です。
更新日:2016年6月7日
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平安京ができる前、701年に渡来人の秦氏が一族の氏神として建立、古くから酒の神として信仰されてきました。本殿の裏を御手洗川 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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きょうとふりつどうもといんしょうびじゅつかん京都府立堂本印象美術館
昭和41年に衣笠山(きぬがさやま)のふもとに文化勲章受章の日本画家・故堂本印象(どうもといんしょう)が設立しました。堂本印象は、具象画の世界から抽象画の世界に転じ、華麗な画風で世界的に有名になり、社寺の障壁画も数多く描いています。美術館の建物も外装から内装に至るまで印象自らがデザインしました。およそ60年間の日本画、洋画、スケッチ、工芸作品が収蔵されています。
更新日:2016年6月6日
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のむらびじゅつかん野村美術館
野村證券などの創業者で金融財閥を築いた二代目野村徳七が、生前に収集したコレクションをもとに昭和59に開館しました。収集したのは茶器や茶道具と能装束(しょうぞく)、能面のほか絵画、書跡、陶磁器など重要文化財7件を含む約1500点の多数にのぼります。得庵と名乗った野村徳七は、茶の精神に造けいが深く、茶と能に関するものが主体になっています。茶席にしつらえた一角に季節の茶道具を展示しているので必見です。
更新日:2016年6月6日
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きょうとこくりつきんだいびじゅつかん京都国立近代美術館
京都を代表する文化ゾーン・岡崎公園の一角にあります。向かいの京都市美術館や近くの平安神宮など歴史ある建物の中で、近代的な建物が美しく引き立っています。日本画では竹内栖鳳(せいほう)、土田麦僊(ばくせん)や村上華岳(かがく)、洋画ではマチス、ピカソなどの世界的巨匠のほか、河井寛次郎の陶芸作品多数を所蔵しています。4階から見下ろせる京都の町並みや、ガラス張りの階段から眺める疏水の流れも楽しんでください。
更新日:2016年6月3日
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きょうとしびじゅつかん京都市美術館
平安神宮の大鳥居がそびえる真ん前に、エメラルドグリーンの銅板ぶきの屋根をのせたレンガ造りの建物があります。1933年に公立美術館としては、東京府(都)についで日本で2番目に開館した歴史を持ちます。上村松園(しょうえん)、小野竹喬(ちっきょう)、福田平八郎(へいはちろう)など京都で活躍した作家の作品など近・現代の日本美術の優れたコレクションを所蔵しています。市民の方を対象とした公募展なども開催していますので、気軽に入場して建物内部の重厚な雰囲気もぜひ味わってください。
更新日:2016年6月3日
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ほそみびじゅつかん細見美術館
昭和の実業家・細見家三代が収集した、日本美術品を展示しています。京都の文化ゾーンに位置する京都会館横の、疏水(そすい)沿いにあります。重要文化財30数件を含む日本美術品のすべての分野、時代から収集された数は千点に上ります。難しい、近づきにくい美術品を、ほんの少し見方を変えることで思いがけない発見や出合いが待っているというのが美術館のモットーです。立ち寄ってぬくもりを感じてはいかがですか。
更新日:2016年6月3日