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さがのちくりん嵯峨野竹林
嵯峨野観光で人気の高いのが、源氏物語ゆかりの野宮(ののみや)神社辺りから続く竹林の散策路です。神社の手前を左に行くと、時代劇映画の名優だった大河内伝次郎(おおこうちでんじろう)が造った大河内山荘までの竹林の風情が楽しめます。神社の前を真っすぐ進めば、トロッコ列車とJR山陰線の踏切を越えて落柿舎(らくししゃ)に向かう小道は、竹垣が施された道の両側にうっそうと竹が茂り、昼でもほの暗い雰囲気をかもしています。時折、竹を揺する風の音が聞こえ詩的な世界に誘い込んでくれます。
更新日:2007年3月15日
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嵯峨野観光で人気の高いのが、源氏物語ゆかりの野宮(ののみや)神社辺りから続く竹林の散策路です。神社の手前を左に行くと、時代 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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さんじょうおおはし三条大橋
三条大橋といえば江戸(東京)の日本橋とを結ぶ東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)の起点として有名です。鴨川(かもがわ)に架かる。長さ74メートルの橋で、手すりは木。1590年豊臣秀吉(とよとみひでよし)の命令でつくられた時の擬宝珠(ぎぼし=手すりのかざり)が残っています。いまの橋は1950年にできました。橋の上から北を眺めると、遠くに糺の森(ただすのもり)や北山、東に東山。冬にはユリカモメが鴨川で遊ぶ姿が見られ、心に残る味わいがあります。
更新日:2007年3月15日
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三条大橋といえば江戸(東京)の日本橋とを結ぶ東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)の起点として有名です。鴨川(かも …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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さんじょうどおり三条通
東海道五十三次の起点、三条大橋から西に延びるこの通りは江戸時代からにぎわい、明治になってからは輸入洋品を扱う店が出始めました。新京極通と烏丸通の間には明治から大正時代にかけての建物が多く残り、特に赤いレンガ造りの建物ではバロック様式の京都文化博物館(旧日本銀行京都支店)や近くにある三条郵便局が美しい明治の風景を見せてくれます。西洋文化をいち早く取り入れた京都の「文明開化」を感じさせる町並みです。
更新日:2007年3月15日
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更新日 : 2007年3月15日
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いんくらいん・すいろかく・びわこそすいインクライン・水路閣・琵琶湖疏水
琵琶湖から引かれた水路のことを琵琶湖疏水といいます。明治時代、この疏水工事のときに水路を分けることになり、南禅寺(なんぜんじ)にも通すことになりました。そこでつくられたのが、この外国風の水路閣(すいろかく)です。お寺にレンガづくりのアーチというとなんだかチグハグな感じですが、まわりの景色を壊さないようにデザインされたというだけあって、歴史的な雰囲気によく合っています。またここから西500メートルにあるインクラインは、高低差のある蹴上(けあげ)と南禅寺の舟だまりを2本のレールで結び、台車の上に船を乗せて運ぶ施設です。これらは、市の重要文化財、国の史跡にも選ばれました。
更新日:2007年3月15日
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更新日 : 2007年3月15日
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おおさわのいけ大沢池
嵯峨・大覚寺の境内に広がる周囲約1キロメートルの池で、池の中には天神島と菊ケ島があり、古くから月の名所で知られます。嵯峨天皇の離宮だった嵯峨院の遺構で、中国の洞庭湖(どうていこ)をまねて造られたといわれます。小倉百人一首に採られた平安中期の歌人藤原公任(きんとう)の「滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ」に詠まれた「名古曾(なこそ)の滝」が復元され、やり水が池に注いでいます。中秋の名月には「観月の夕べ」が行われ、池に龍の頭を付けた船が浮かべられます。
更新日:2007年3月15日
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嵯峨・大覚寺の境内に広がる周囲約1キロメートルの池で、池の中には天神島と菊ケ島があり、古くから月の名所で知られます。嵯峨天 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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かみがも・しゃけまちかいわい上賀茂・社家町界わい
上賀茂神社の門前を流れる明神川沿いに建つ町並みを社家町といいます。社家とは神社に仕える神官の住まいで、上賀茂神社では代々賀茂(かも)氏一族の子孫に限られていたそうです。門の前にかかる石橋、めぐらされた土塀、棟(むね)の低い母屋(おもや)など独特の景観が見られ、家の内部は武家住宅と同じ表(ハレ)の座敷と、普段の生活の場とに分かれています。屋根には懸魚(けぎょう)という寺院風の飾りを施し、ほとんどの家が川から屋敷の池に水を引き入れ、また川に戻しています。伝統的建造物群保存地区に指定されています。
更新日:2007年3月15日
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上賀茂神社の門前を流れる明神川沿いに建つ町並みを社家町といいます。社家とは神社に仕える神官の住まいで、上賀茂神社では代々賀 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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かもがわ鴨川
京都で一番有名な川で、後白河法皇がいった「鴨川の水 さいころの才 山法師」で知られる天下の三不如意のひとつです。かわらには公園や散歩道がつくられ、市民の憩いの場になっています。鴨川の素晴らしいところは、水がきれいで、季節によっても、上流と下流によっても、表情がまったく違うことです。春はピンク色のサクラ並み木、夏は水遊びの青、秋は夕暮れと落ち葉のオレンジ、冬はユリカモメと雪の白と、1年中色とりどりの魅力があります。特に夏は、屋外で食事ができる「床(ゆか)」でにぎわいます。
更新日:2007年3月15日
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京都で一番有名な川で、後白河法皇がいった「鴨川の水 さいころの才 山法師」で知られる天下の三不如意のひとつです。かわらには …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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いしべこうじ石塀小路
祇園の下河原通から高台寺の下の道路「ねねの道」へとつながる路地(ろじ)です。小道は、昭和50年代に廃止された京都市電(路面電車)の敷石を使ったという石畳が敷かれ、道の両側に高い石垣が連なっています。まるで石垣の間を歩いているような感じのためか、石塀小路という名がついています。ほんの短い通りですが、いかにも京都らしい風情の料亭や旅館などが立ち並んでいます。最近はおしゃれなレストランや喫茶店、画廊などもでき、打ち水がまかれた石畳をゆっくりと京情緒を感じながら散策できる小路です。
更新日:2007年3月15日
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祇園の下河原通から高台寺の下の道路「ねねの道」へとつながる路地(ろじ)です。小道は、昭和50年代に廃止された京都市電(路面 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日