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ほそみびじゅつかん細見美術館
昭和の実業家・細見家三代が収集した、日本美術品を展示しています。京都の文化ゾーンに位置する京都会館横の、疏水(そすい)沿いにあります。重要文化財30数件を含む日本美術品のすべての分野、時代から収集された数は千点に上ります。難しい、近づきにくい美術品を、ほんの少し見方を変えることで思いがけない発見や出合いが待っているというのが美術館のモットーです。立ち寄ってぬくもりを感じてはいかがですか。
更新日:2016年6月3日
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へいあんじんぐう平安神宮
明治28年の平安遷都(せんと)千百年祭に建てられました。桓武天皇(かんむてんのう)と孝明天皇をまつっています。平安京の大内裏(だいだいり)の正庁をまねし、約8分の5に縮小して造られた応天門(おうてんもん)、大極殿(だいごくでん)などの朱ぬりの建築が非常にきれいです。庭作りの名人7代目小川治兵衛(おがわじへえ)の作になる神苑(しんえん)は約3万平方メートル。東・中・西は池を中とした庭園で、南の庭園はシダレサクラが有名です。10月22日には「時代祭」が行われます。京都三大祭の一つです。
更新日:2009年3月27日
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明治28年の平安遷都(せんと)千百年祭に建てられました。桓武天皇(かんむてんのう)と孝明天皇をまつっています。平安京の大内 …[続きを読む]
更新日 : 2009年3月27日
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ふしみいなりたいしゃ伏見稲荷大社
711年にその歴史が始まったといわれる全国の稲荷神社の総本宮(そうほんぐう)です。もとは農耕の神様であったのですが、現在は商売繁盛(しょうばいはんじょう)の神様としても広く知られています。初詣参拝者の人数も関西では毎年1・2を競うほどです。本殿(重文)は室町時代の建築です。本殿背後から奥社にかけての参道には朱色の鳥居が立ち並び、「千本鳥居(せんぼんとりい)」としてとくに有名です。きたる平成23年には御鎮座1300年を迎えます。
更新日:2016年6月17日
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711年にその歴史が始まったといわれる全国の稲荷神社の総本宮(そうほんぐう)です。もとは農耕の神様であったのですが、現在は …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月17日
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びわこそすいきねんかん琵琶湖疏水記念館
琵琶湖疏水は、明治中期に琵琶湖から京都まで引かれた水路です。当時の日本の技術で建設することは難しいと言われていましたが、北垣国道第3代京都府知事のもと、大学を卒業したばかりの田辺朔郎(たなべさくろう)が、設計・監督して完成させました。当初は、水車動力の利用運河などの計画でしたが、さまざまな計画変更のなか、水力発電の実用に踏み切ったことで、その電力を用いた路面電車が走り出すなど、東京遷都のため沈みきった京都は活力を取り戻しました。記念館では、当時の工事に関わった人々の苦労をしのばせる資料の展示や、発電に用いた水車も展示しています。
更新日:2016年6月27日
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びょうどういん平等院
宇治川(うじがわ)のほとりにあるお寺で、平安時代に藤原頼通(よりみち)によって建てられました。国宝の阿弥陀堂(あみだどう)は大きな鳥が翼を広げた形に見えるので鳳凰堂(ほうおうどう)ともいわれています。内部には,阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう=国宝)がおかれています。平安時代当時の浄土教信仰(じょうどきょうしんこう)の中で,地上の極楽(ごくらく)として人々の信仰を集めました。鳳凰堂は10円硬貨の図柄に、屋根にすえられた鳳凰は1万円札の図柄に採用されています。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2016年6月10日
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ひがしほんがんじ東本願寺
1602年徳川家康から土地を与えられた教如上人が、東本願寺を建てました。御影堂門(ごえいどうもん)をくぐると、中央に御影堂があります。高さ38メートル、広さたたみ927枚分という世界最大級の木造の建物であり、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の御真影(木像)を安置しています。その南側には本堂・阿弥陀堂(あみだどう)があり、本尊・阿弥陀如来を安置しています。また、東に歩いて5分くらいのところに石川丈山が作庭した飛地境内の庭園「渉成園(しょうせいえん)、別名 枳殻邸(きこくてい)」があります。
更新日:2018年7月23日
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1602年徳川家康から土地を与えられた教如上人が、東本願寺を建てました。御影堂門(ごえいどうもん)をくぐると、中央に御影堂 …[続きを読む]
更新日 : 2018年7月23日
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のむらびじゅつかん野村美術館
野村證券などの創業者で金融財閥を築いた二代目野村徳七が、生前に収集したコレクションをもとに昭和59に開館しました。収集したのは茶器や茶道具と能装束(しょうぞく)、能面のほか絵画、書跡、陶磁器など重要文化財7件を含む約1500点の多数にのぼります。得庵と名乗った野村徳七は、茶の精神に造けいが深く、茶と能に関するものが主体になっています。茶席にしつらえた一角に季節の茶道具を展示しているので必見です。
更新日:2016年6月6日
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にんなじ仁和寺
平安時代の中ごろ、宇多天皇が仁和寺をつくり、寺内に御座所(御室=おむろ)を設けたことから、それがいつしか地名となり、今では御室の仁和寺といわれるようになっています。二王門(重文)などは徳川家光が寄進したものです。本尊の阿弥陀三尊像(あみださんぞんぞう)、弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)の書など数多くの国宝があります。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。また、境内のサクラは「御室の桜」いわれ、嵐山のサクラとともに京都の名所になっています。
更新日:2008年4月30日
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平安時代の中ごろ、宇多天皇が仁和寺をつくり、寺内に御座所(御室=おむろ)を設けたことから、それがいつしか地名となり、今では …[続きを読む]
更新日 : 2008年4月30日
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にしほんがんじ西本願寺
鎌倉時代の初め親鸞聖人(しんらんしょうにん)が亡くなり、東山の大谷に納骨され、これを娘の覚信尼が東山吉水の北の辺りに堂を建て、親鸞像を安置した大谷廟堂にはじまります。室町時代の8世蓮如(れんにょ)が、浄土真宗の教えを「御文章」(御文)という形で表現して大衆に受け入れやすくし全国に広がりました。御影堂(ごえいどう)と阿弥陀堂はともに国宝。国宝の飛雲閣(ひうんかく)は秀吉が作った聚楽第(じゅらくだい)の遺構(いこう)≪古いまま今も残っているもの≫とも伝えられています。大書院の庭園は虎渓(こけい)の庭とよばれる枯山水(かれさんすい)の名庭です。平成6年に世界遺産に指定されました。
更新日:2018年6月21日
- 〒600-8358 京都市下京区堀川通花屋町下ル
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市バス「西本願寺前」下車徒歩すぐ
- TEL: 075-371-5181
- URL: http://www.hongwanji.or.jp/
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【時間】5時半〜17時
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鎌倉時代の初め親鸞聖人(しんらんしょうにん)が亡くなり、東山の大谷に納骨され、これを娘の覚信尼が東山吉水の北の辺りに堂を建 …[続きを読む]
更新日 : 2018年6月21日
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にしじんおりかいかん西陣織会館
京の伝統産業「西陣織」が、どのように造られていくのか、パネルやビデオで生産工程が詳しく説明されています。人気を集めているのが、1階ホールで行われる「きものショー」です。西陣ならではの金糸や銀糸をちりばめた華麗な美しさで魅了されます。手機(てばた)の体験ができ、織幅20センチ、長さ30センチのテーブルセンター状のものが織れます。着物やネクタイのほか小物類の展示即売もしています。
更新日:2016年6月29日
- 〒602-8216 京都市上京区西堀川通元誓願寺上ル竪門前町414番地
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市バス「堀川今出川」下車徒歩すぐ
- TEL: 075-451-9231
- FAX: 075-432-6156
- URL: http://www.nishijin.or.jp/kaikan/
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【営業時間】9時〜17時
【休業日】12/29〜1/3