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ふうぞくはくぶつかん風俗博物館(平成30年6月1日から平成31年2月3日まで休館)
平安時代の女流文学の名作といえば、もうお分かりですね。それは紫式部(むらさきしきぶ)『源氏物語』です。
当時のきらびやかな宮廷生活や十二単(じゅうにひとえ)などの衣裳を見るならここです。物語に出てくる光源氏(ひかるげんじ)の屋敷(六條院)の「春の御殿」を4分の1の大きさで再現、調度品も正確に作られています。
源氏物語は、京の都を舞台に貴族の恋愛などを描いた作品です。光源氏がいる王朝の世界を想像しながら見てみましょう。
源氏物語の世界を展示した4分の1模型の写真撮影可。
更新日:2020年2月6日
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平安時代の女流文学の名作といえば、もうお分かりですね。それは紫式部(むらさきしきぶ)『源氏物語』です。
当時のきらびやかな …[続きを読む]
更新日 : 2020年2月6日
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ひがしほんがんじ東本願寺
1602年徳川家康から土地を与えられた教如上人が、東本願寺を建てました。御影堂門(ごえいどうもん)をくぐると、中央に御影堂があります。高さ38メートル、広さたたみ927枚分という世界最大級の木造の建物であり、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の御真影(木像)を安置しています。その南側には本堂・阿弥陀堂(あみだどう)があり、本尊・阿弥陀如来を安置しています。また、東に歩いて5分くらいのところに石川丈山が作庭した飛地境内の庭園「渉成園(しょうせいえん)、別名 枳殻邸(きこくてい)」があります。
更新日:2018年7月23日
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1602年徳川家康から土地を与えられた教如上人が、東本願寺を建てました。御影堂門(ごえいどうもん)をくぐると、中央に御影堂 …[続きを読む]
更新日 : 2018年7月23日
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にしほんがんじ西本願寺
鎌倉時代の初め親鸞聖人(しんらんしょうにん)が亡くなり、東山の大谷に納骨され、これを娘の覚信尼が東山吉水の北の辺りに堂を建て、親鸞像を安置した大谷廟堂にはじまります。室町時代の8世蓮如(れんにょ)が、浄土真宗の教えを「御文章」(御文)という形で表現して大衆に受け入れやすくし全国に広がりました。御影堂(ごえいどう)と阿弥陀堂はともに国宝。国宝の飛雲閣(ひうんかく)は秀吉が作った聚楽第(じゅらくだい)の遺構(いこう)≪古いまま今も残っているもの≫とも伝えられています。大書院の庭園は虎渓(こけい)の庭とよばれる枯山水(かれさんすい)の名庭です。平成6年に世界遺産に指定されました。
更新日:2018年6月21日
- 〒600-8358 京都市下京区堀川通花屋町下ル
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市バス「西本願寺前」下車徒歩すぐ
- TEL: 075-371-5181
- URL: http://www.hongwanji.or.jp/
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【時間】5時半〜17時
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鎌倉時代の初め親鸞聖人(しんらんしょうにん)が亡くなり、東山の大谷に納骨され、これを娘の覚信尼が東山吉水の北の辺りに堂を建 …[続きを読む]
更新日 : 2018年6月21日
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にしじんおりかいかん西陣織会館
京の伝統産業「西陣織」が、どのように造られていくのか、パネルやビデオで生産工程が詳しく説明されています。人気を集めているのが、1階ホールで行われる「きものショー」です。西陣ならではの金糸や銀糸をちりばめた華麗な美しさで魅了されます。手機(てばた)の体験ができ、織幅20センチ、長さ30センチのテーブルセンター状のものが織れます。着物やネクタイのほか小物類の展示即売もしています。
更新日:2016年6月29日
- 〒602-8216 京都市上京区西堀川通元誓願寺上ル竪門前町414番地
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市バス「堀川今出川」下車徒歩すぐ
- TEL: 075-451-9231
- FAX: 075-432-6156
- URL: http://www.nishijin.or.jp/kaikan/
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【営業時間】9時〜17時
【休業日】12/29〜1/3
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にしじん西陣
京都の北西部に位置する地域の名です。応仁・文明の乱(1467-77)で東軍の細川勝元に対して、西軍の山名宗全がここに本陣をおいたことから地名となりました。その戦いで京は火の海となり、多くの人々や朝廷の織物などを織っていた職人たちも堺など各地に散っていきました。戦乱の後、京に戻ってきた職人たちが、織物業を再開した地が西軍の陣地だったことから、京の織物が西陣織と呼ばれるようになり全国に広がりました。
更新日:2007年3月15日
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京都の北西部に位置する地域の名です。応仁・文明の乱(1467-77)で東軍の細川勝元に対して、西軍の山名宗全がここに本陣を …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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にしきいちば錦市場
京都の人たちには「にしき」の呼び名で親しまれる錦市場。約400年前に開設されたといわれています。
錦小路通(にしきこうじどおり)のうち寺町通(てらまちどおり)から高倉通(たかくらどおり)までの約400メートルの両側に130軒あまりのお店がぎっしり並んでいます。京料理の料亭や割烹だけでなく、おばんざいと言われる京都の家庭料理にも使われる新鮮な野菜、魚など旬の食材が一堂に集まってきます。京都独特の食文化にふれるのは他の場所では味わえない魅力です。近年は京都ならではのグルメやスイーツなどを取り扱う店舗も増え、幅広い層が楽しめるスポットになっています。なお、「食べながら市場の中を歩くことは、ご遠慮いただいております。」とのことなので「買ったお店の前で食べる」「お店の中で食べる」を守りましょう。
更新日:2023年11月17日
- URL: https://www.kyoto-nishiki.or.jp/
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各店舗の情報を確認のこと
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京都の人たちには「にしき」の呼び名で親しまれる錦市場。約400年前に開設されたといわれています。
錦小路通(にしきこうじど …[続きを読む]
更新日 : 2023年11月17日
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とうじ東寺
別名、教王護国寺(きょうおうごこくじ)といいます。796年に桓武(かんむ)天皇が平安京をつくる際に国を守る建物として建てられ、823年に空海(くうかい)のちの弘法大師(こうぼうだいし)に与えられました。重要文化財である講堂には、大日如来(だいにちにょらい)を中心に国宝の五大明王(ごだいみょうおう)など21体の仏像が安置されています。また、境内には高さ約55メートルのわが国最大の五重塔(国宝)があります。平成6年には世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2018年6月21日
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別名、教王護国寺(きょうおうごこくじ)といいます。796年に桓武(かんむ)天皇が平安京をつくる際に国を守る建物として建てら …[続きを読む]
更新日 : 2018年6月21日
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ちょうほうじ(ろっかくどう)頂法寺(六角堂)
本堂が六角形をしていることから「六角堂」と呼ばれています。聖徳太子が創建したと伝わるとても歴史のあるお寺で、室町時代ごろからは町民たちの集会所としての役割も持ち始めました。頂法寺の立つ位置は京都のちょうど真ん中にあたるとされ、それを示す「へそ石」が境内に残っています。いけばな発祥の地としても知られ、隣接して華道家元(かどういえもと)・池坊(いけのぼう)があります。
更新日:2016年6月10日
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本堂が六角形をしていることから「六角堂」と呼ばれています。聖徳太子が創建したと伝わるとても歴史のあるお寺で、室町時代ごろか …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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ちゃどうしりょうかん茶道資料館
「一期一会(いちごいちえ)」という言葉を知っていますか。今日の出会いは一回限りのものと考え、心を込めてお客さまをもてなしましょうという茶道の精神です。茶道は、日本人の考え方や芸術のさまざまな部分を総合した文化です。茶道に使う茶わんや花入、掛け軸などの茶道具や、茶室を見ることができます。
また、呈茶(ていちゃ)席【予約優先・有料】では、一服のお茶を通して日本の文化を体験できます。
更新日:2024年4月2日
- 〒602-0073 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内
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市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩3分
- TEL: 075-431-6474
- FAX: 075-431-3060
- URL: https://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/
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【開館時間】9時半〜16時半(受付終了:16時)
【休館日】月曜、展示替期間、年末年始、当館が定めた日
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たかせがわ・いちのふないり高瀬川・一ノ船入
高瀬川は江戸時代のはじめ角倉了以(すみのくらりょうい)が大阪との物資輸送のため開いた運河です。江戸時代から大正時代までこの川を使っての「高瀬船(たかせぶね)」が物を運ぶのに大活躍していました。今でも木屋町二条(きやまちにじょう)に「一之船入(いちのふないり)」と呼ばれる荷物の揚げ降ろし場が残っていて、そこには船の模型が飾られ、浅い川に合うように船底が平らにできているのがよく分かります。今は静かな高瀬川の風景ですが、かつてのにぎわいを想像しながら歩いてみましょう。この川を舞台にした森鴎外(もりおおがい)の小説『高瀬舟』も有名です。
更新日:2007年3月15日
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高瀬川は江戸時代のはじめ角倉了以(すみのくらりょうい)が大阪との物資輸送のため開いた運河です。江戸時代から大正時代までこの …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日