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ちゃどうしりょうかん茶道資料館
「一期一会(いちごいちえ)」という言葉を知っていますか。今日の出会いは一回限りのものと考え、心を込めてお客さまをもてなしましょうという茶道の精神です。茶道は、日本人の考え方や芸術のさまざまな部分を総合した文化です。茶道に使う茶わんや花入、掛け軸などの茶道具や、茶室を見ることができます。
また、呈茶(ていちゃ)席【予約優先・有料】では、一服のお茶を通して日本の文化を体験できます。
更新日:2024年4月2日
- 〒602-0073 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内
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市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩3分
- TEL: 075-431-6474
- FAX: 075-431-3060
- URL: https://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/
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【開館時間】9時半〜16時半(受付終了:16時)
【休館日】月曜、展示替期間、年末年始、当館が定めた日
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なみかわやすゆきしっぽうきねんかん並河靖之七宝記念館
七宝焼の作家・並河靖之の旧宅を利用してつくられた記念館です。京都に数ある町家の中でも規模が大きい方で、美しい建物の一つです。表から見ると京町家風ですが、中に入るとまるで御殿のような広々とした豪勢な造りになっています。庭は造園家として名高い7代目小川治兵衛(おがわじへい)の作庭。池には大きなニシキゴイが気持ちよさそうに泳いでいます。工房もほぼ当時のまま残っていて見学することができます。
更新日:2016年6月27日
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更新日 : 2016年6月27日
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にしじんおりかいかん西陣織会館
京の伝統産業「西陣織」が、どのように造られていくのか、パネルやビデオで生産工程が詳しく説明されています。人気を集めているのが、1階ホールで行われる「きものショー」です。西陣ならではの金糸や銀糸をちりばめた華麗な美しさで魅了されます。手機(てばた)の体験ができ、織幅20センチ、長さ30センチのテーブルセンター状のものが織れます。着物やネクタイのほか小物類の展示即売もしています。
更新日:2016年6月29日
- 〒602-8216 京都市上京区西堀川通元誓願寺上ル竪門前町414番地
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市バス「堀川今出川」下車徒歩すぐ
- TEL: 075-451-9231
- FAX: 075-432-6156
- URL: http://www.nishijin.or.jp/kaikan/
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【営業時間】9時〜17時
【休業日】12/29〜1/3
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のむらびじゅつかん野村美術館
野村證券などの創業者で金融財閥を築いた二代目野村徳七が、生前に収集したコレクションをもとに昭和59に開館しました。収集したのは茶器や茶道具と能装束(しょうぞく)、能面のほか絵画、書跡、陶磁器など重要文化財7件を含む約1500点の多数にのぼります。得庵と名乗った野村徳七は、茶の精神に造けいが深く、茶と能に関するものが主体になっています。茶席にしつらえた一角に季節の茶道具を展示しているので必見です。
更新日:2016年6月6日
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はくさそんそうはしもとかんせつきねんかん白沙村荘橋本関雪記念館
銀閣寺参道と哲学の道の入り口近くにあります。大正時代に活躍した日本画家・橋本関雪が建てた「白沙村荘」を美術館にしています。近くを流れる白川の砂と当時この辺りは一面の田畑だったことから名付けられました。記念館では関雪の作品はじめギリシア陶器、中国、日本の文人画などのコレクションを公開しています。池を中心に回遊式の広大な庭園は関雪自身の設計で、平安時代の灯ろうや石造美術品が多く置かれ、茶室が有名です。
更新日:2020年2月13日
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銀閣寺参道と哲学の道の入り口近くにあります。大正時代に活躍した日本画家・橋本関雪が建てた「白沙村荘」を美術館にしています。 …[続きを読む]
更新日 : 2020年2月13日
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びわこそすいきねんかん琵琶湖疏水記念館
琵琶湖疏水は、明治中期に琵琶湖から京都まで引かれた水路です。当時の日本の技術で建設することは難しいと言われていましたが、北垣国道第3代京都府知事のもと、大学を卒業したばかりの田辺朔郎(たなべさくろう)が、設計・監督して完成させました。当初は、水車動力の利用運河などの計画でしたが、さまざまな計画変更のなか、水力発電の実用に踏み切ったことで、その電力を用いた路面電車が走り出すなど、東京遷都のため沈みきった京都は活力を取り戻しました。記念館では、当時の工事に関わった人々の苦労をしのばせる資料の展示や、発電に用いた水車も展示しています。
更新日:2016年6月27日
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ふうぞくはくぶつかん風俗博物館(平成30年6月1日から平成31年2月3日まで休館)
平安時代の女流文学の名作といえば、もうお分かりですね。それは紫式部(むらさきしきぶ)『源氏物語』です。
当時のきらびやかな宮廷生活や十二単(じゅうにひとえ)などの衣裳を見るならここです。物語に出てくる光源氏(ひかるげんじ)の屋敷(六條院)の「春の御殿」を4分の1の大きさで再現、調度品も正確に作られています。
源氏物語は、京の都を舞台に貴族の恋愛などを描いた作品です。光源氏がいる王朝の世界を想像しながら見てみましょう。
源氏物語の世界を展示した4分の1模型の写真撮影可。
更新日:2020年2月6日
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- 美術館・博物館
平安時代の女流文学の名作といえば、もうお分かりですね。それは紫式部(むらさきしきぶ)『源氏物語』です。
当時のきらびやかな …[続きを読む]
更新日 : 2020年2月6日
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ほそみびじゅつかん細見美術館
昭和の実業家・細見家三代が収集した、日本美術品を展示しています。京都の文化ゾーンに位置する京都会館横の、疏水(そすい)沿いにあります。重要文化財30数件を含む日本美術品のすべての分野、時代から収集された数は千点に上ります。難しい、近づきにくい美術品を、ほんの少し見方を変えることで思いがけない発見や出合いが待っているというのが美術館のモットーです。立ち寄ってぬくもりを感じてはいかがですか。
更新日:2016年6月3日
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ますとみちがくかいかん益富地学会館
足元の石から地球の歴史を教わったり、不思議を感じたりするのが地学という学問です。益富寿之助(ますとみかずのすけ)という地学が大好きな人が、面白い学問を次代の人に伝えようと造った資料館です。ここには世界中の鉱物、化石、岩石などが展示されています。コンニャク石(曲がる石)、恐竜の卵やウンチの化石、南極の石、エベレスト山の頂上の石など、いろんな石に出合えます。鉱物鑑定士の試験もあるから挑戦してみましょう。
更新日:2016年9月6日
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足元の石から地球の歴史を教わったり、不思議を感じたりするのが地学という学問です。益富寿之助(ますとみかずのすけ)という地学 …[続きを読む]
更新日 : 2016年9月6日
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らくびじゅつかん樂美術館
樂焼は桃山時代初め、樂家の初代長次郎によって始められました。樂焼の名は秀吉の邸宅である「聚樂第(じゅらくだい)」の樂の字を秀吉から授かったことからと伝わっています。樂家玄関は犬矢来(いぬやらい)と出格子(でごうし)の典型的な京町家のしっとりした雰囲気。その奥に「樂焼御ちゃわん屋」ののれんが掛かっています。その樂家の隣りに美術館が建っています。館内では初代長次郎から現当主15代までの茶碗の名品や、茶道具、文書などを展示しています。
更新日:2016年6月3日