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せんおくはくこかん泉屋博古館
住友家が収集した美術品を展示する美術館です。丸太町通の東端、鹿ケ谷(ししがたに)にあり、東山に抱かれるように静かなたたずまいを見せています。「泉屋」は、江戸時代の住友の屋号です。収蔵品で有名なのは中国古代の殷周(いんしゅう)時代の青銅器や漢時代以降の鏡鑑などです。これらに加えて、中国や日本の絵画・書跡、また茶道具、香道具をはじめとする工芸品などを順次企画展示しています。
更新日:2016年6月3日
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らくびじゅつかん樂美術館
樂焼は桃山時代初め、樂家の初代長次郎によって始められました。樂焼の名は秀吉の邸宅である「聚樂第(じゅらくだい)」の樂の字を秀吉から授かったことからと伝わっています。樂家玄関は犬矢来(いぬやらい)と出格子(でごうし)の典型的な京町家のしっとりした雰囲気。その奥に「樂焼御ちゃわん屋」ののれんが掛かっています。その樂家の隣りに美術館が建っています。館内では初代長次郎から現当主15代までの茶碗の名品や、茶道具、文書などを展示しています。
更新日:2016年6月3日
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きょうとふりつとうばんめいがのにわ京都府立陶板名画の庭
屋外の光と風の中で有名な絵画に親しめるという、世界で初めて造られた絵画庭園美術館です。その大きさにもびっくりしますが、体中で名画を味わってください。キリストが世界の終わりに人間を天国と地獄に分けているところを描いたミケランジェロの「最後の審判」や、ルノワールの作品など世界を代表する名画8点を、優れた技術で陶器の板に再現しています。建物は有名な建築家・安藤忠雄さんの設計です。
更新日:2016年6月3日
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こうだいじ高台寺
豊臣秀吉(とよとみひでよし)の夫人であった北政所(きたのまんどころ)、のちの高台院(こうだいいん)が、秀吉のめいふくを祈るために開いた寺です。秀吉がいつも使っていた蒔絵調度品(まきえちょうどひん)がたくさんあります。伏見城からうつした表門、茶室の傘亭(かさてい)、時雨亭(しぐれてい)、観月台(かんげつだい)のほか、北政所が今も眠る霊屋(おたまや)などは重要文化財に指定されています。霊屋には高台寺蒔絵(こうだいじまきえ)と呼ばれる美しい蒔絵があります。
更新日:2016年6月3日
- 〒605-0825 京都市東山区高台寺下河原町526
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市バス「東山安井」下車徒歩5分
- TEL: 075-561-9966
- URL: http://www.kodaiji.com/
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【時間】9時〜17時(受付終了:17時)※無休
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- 洛東
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豊臣秀吉(とよとみひでよし)の夫人であった北政所(きたのまんどころ)、のちの高台院(こうだいいん)が、秀吉のめいふくを祈る …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月3日
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きょうとふりつしょくぶつえん京都府立植物園
桜、モミジ、梅とバラ園など四季を通して花と緑に触れ合えます。なかでも日本最大級の温室には、世界から集められた温室植物4500種が育てられています。まず目に入るのが、日本ではなかなか見られないダフレシアの花の標本。驚くのはその大きさ、さすが世界一の花はなんと直径70〜80センチも!『星の王子さま』にも出てくるアフリカの木バオバブは、国内で初めて花が咲いたことでも話題になりました。
更新日:2016年6月3日
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きょうとしどうぶつえん京都市動物園
2015年秋にリニューアル工事が完了!
それぞれの動物の生態に合わせた展示方法で、動物がいきいきしている姿を見ることができます。動物との距離が近く、息づかいを感じるほど。
更新日:2016年6月2日
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きょうとしせいしょうねんかがくせんたー京都市青少年科学センター
気象や生物、化石など100点を超える体験型の展示品をとおして、楽しみながら理科・科学を学べます。
当日の星空とオリジナル番組を生解説するプラネタリウムや、沖縄の珍しいチョウが見られる「チョウの家」も人気です。
見て、さわって、科学の世界を体験すると、小さな?(疑問)が大きな!(感動)になるでしょう。
更新日:2016年6月2日
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りょうぜんかんのんきょうかい霊山観音教会
太平洋戦争で亡くなった人たちの供養のため、昭和30年に民間の篤志家によって建てられました。高さが24メートルもある巨大な白い観音座像は、鉄筋コンクリートで造られ東山連峰の霊山をバックに遠くからでもよく見えます。観音像の内部1階に十一面観音と2階には十二支の守り本尊が安置されています。北の政所(きたのまんどころ=ねね)が、夫の太閤秀吉の菩提を弔うために建てた高台寺境内の南に位置しています。
更新日:2015年11月4日
- 〒605-0825 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町526-2
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市バス「東山安井」下車徒歩5分
- TEL: 075-561-2205
- FAX: 075-541-1557
- URL: http://www.ryozen-kwannon.jp/
- E-MAIL: kyoto-higashiyama@ryozen-kwannon.jp
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【時間】8時40分〜16時20分(受付終了:16時)※8月下旬または9月上旬2日間、12/31休み
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太平洋戦争で亡くなった人たちの供養のため、昭和30年に民間の篤志家によって建てられました。高さが24メートルもある巨大な白 …[続きを読む]
更新日 : 2015年11月4日
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きんかくじ金閣寺
室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の山荘を寺にしたもので、正しい寺の名前は鹿苑寺(ろくおんじ)です。金閣(きんかく)は三層(三階だて)で、武家文化と貴族文化が合わさった北山文化の代表する建築で、屋根の上に鳳凰(ほうおう)を置いてあります。昭和25年に焼けてしまいましたが、昭和30年に再建されました。庭園は室町時代を代表する名園といわれています。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2013年9月5日
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室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の山荘を寺にしたもので、正しい寺の名前は鹿苑寺(ろくおんじ)です。金閣(きんか …[続きを読む]
更新日 : 2013年9月5日
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へいあんじんぐう平安神宮
明治28年の平安遷都(せんと)千百年祭に建てられました。桓武天皇(かんむてんのう)と孝明天皇をまつっています。平安京の大内裏(だいだいり)の正庁をまねし、約8分の5に縮小して造られた応天門(おうてんもん)、大極殿(だいごくでん)などの朱ぬりの建築が非常にきれいです。庭作りの名人7代目小川治兵衛(おがわじへえ)の作になる神苑(しんえん)は約3万平方メートル。東・中・西は池を中とした庭園で、南の庭園はシダレサクラが有名です。10月22日には「時代祭」が行われます。京都三大祭の一つです。
更新日:2009年3月27日
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明治28年の平安遷都(せんと)千百年祭に建てられました。桓武天皇(かんむてんのう)と孝明天皇をまつっています。平安京の大内 …[続きを読む]
更新日 : 2009年3月27日