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きょうとふりつそうごうしりょうかん京都府立総合資料館
京都に関するさまざまな資料や、日本の歴史、美術工芸、伝統芸能などの本があり、図書閲覧室で閲覧できます。行政文書や古文書、写真資料も所蔵しており、調査や研究する方にみていただけます。マルチメディアコーナーには、貴重書や古写真のデジタル画像を閲覧できるパソコンがあります。年によって時期は異なりますが、展覧会や講演会を開催しています。
更新日:2016年6月29日
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きょうとふりつどうもといんしょうびじゅつかん京都府立堂本印象美術館
昭和41年に衣笠山(きぬがさやま)のふもとに文化勲章受章の日本画家・故堂本印象(どうもといんしょう)が設立しました。堂本印象は、具象画の世界から抽象画の世界に転じ、華麗な画風で世界的に有名になり、社寺の障壁画も数多く描いています。美術館の建物も外装から内装に至るまで印象自らがデザインしました。およそ60年間の日本画、洋画、スケッチ、工芸作品が収蔵されています。
更新日:2016年6月6日
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げっけいかんおおくらきねんかん月桂冠大倉記念館
酒どころ伏見は、濠川(ほりかわ)沿いの柳並木に、白壁土蔵の酒蔵がよく似合います。その町並みの一角に、明治末に建てられた酒蔵が資料館に改装されました。玄関の格子戸を入ると、明治時代の帳場(ちょうば)がお出迎え。そして酒造りの工程ごとの用具と、作業の様子を描いた絵で学べます。酒蔵や作業の風景も、時代ごとに分かりやすく展示されています。こもだる、明治期の酒瓶や古いラベルなど珍しい展示もあります。
更新日:2016年6月27日
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こうだいじしょうびじゅつかん高台寺掌美術館
高台寺は、豊臣秀吉の妻・ねねが、秀吉の霊を弔うために建てた寺です。この美術館は、高台寺に伝わる秀吉とねねゆかりの品を展示しています。桃山時代を代表する蒔絵(まきえ=漆に金粉や銀粉で絵が描かれた豪華な工芸品)などの宝物と絵画や消息など貴重な展示品があります。美術館の周りは、抜け路地やギャラリー・土産物ショップがあるのでのぞいてください。
更新日:2016年6月3日
- 〒605-0825 京都市東山区高台寺下河原町530 京・洛市「ねね」2階
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市バス「東山安井」下車徒歩5分
- TEL: 075-561-1414
- FAX: 075-561-1624
- URL: http://www.kodaiji.com/museum/index.html
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【営業時間】9時半〜18時※高台寺夜間拝観期間は22時まで
【休業日】展示替期間
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高台寺は、豊臣秀吉の妻・ねねが、秀吉の霊を弔うために建てた寺です。この美術館は、高台寺に伝わる秀吉とねねゆかりの品を展示し …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月3日
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こうらいびじゅつかん高麗美術館
京都に住む在日朝鮮人一世の故鄭詔文(チョンジョムン)氏が、故国への想いを傾けて40年にわたって収集した約1700点の朝鮮美術、工芸作品を収蔵しています。日本と朝鮮半島の善隣友好の歴史を振り返るため、先人の知恵に学ぼうと開館されました。収蔵品には、日本や中国と似ているようで似ていない朝鮮民族独自の工芸品も含まれています。賀茂川畔に静かにたたずむ美術館を訪れ、平和へのメッセージに共感してみては。
更新日:2016年6月6日
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京都に住む在日朝鮮人一世の故鄭詔文(チョンジョムン)氏が、故国への想いを傾けて40年にわたって収集した約1700点の朝鮮美 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月6日
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こんどうゆうぞうきねんかん近藤悠三記念館
人間国宝の陶芸家・近藤悠三の作品を展示する記念館です。
近藤は、のちに民芸運動家といわれた浜田庄司(はまだしょうじ)らと出会い、当時、有名な陶芸家・富本憲吉(とみもとけんきち)の助手となって修業しました。そして陶磁器の「染付(そめつけ)」に独自の境地を開き、重要無形文化財保持者(人間国宝)に選ばれました。
若き17歳から晩年までの皿、茶碗、花瓶などの代表作約70点と下絵など展示しています。直径126センチ、重さ100キロの「梅染付大皿」は圧巻です。
更新日:2020年2月12日
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人間国宝の陶芸家・近藤悠三の作品を展示する記念館です。
近藤は、のちに民芸運動家といわれた浜田庄司(はまだしょうじ)らと出 …[続きを読む]
更新日 : 2020年2月12日
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さがあらしやまぶんかかん嵯峨嵐山文華館
古来から貴族や文化人に愛されてきた嵯峨嵐山。
嵐山と大堰川をのぞむ絶好のロケーションに、2018年11月、嵯峨嵐山文華館としてリニューアルオープンしました。
年4回開催される企画展では、日本画や和歌・俳句など様々な切り口で、嵐山そして京都に関する芸術・文化をご紹介。
この地で誕生したと言われる小倉百人一首に関する常設展も見逃せません。
毎年かるた大会も行われる2F畳ギャラリーは、広々とした空間で自由に座って作品を見ていただくことができます。
更新日:2018年11月11日
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古来から貴族や文化人に愛されてきた嵯峨嵐山。
嵐山と大堰川をのぞむ絶好のロケーションに、2018年11月、嵯峨嵐山文華館と …[続きを読む]
更新日 : 2018年11月11日
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しまづせいさくしょ そうぎょうきねんしりょうかん島津製作所 創業記念資料館
明治8年の創業の地に、当時の社屋を利用して設けられた島津製作所の資料館です。明治から昭和の時代に作られた理科の実験道具や標本、レントゲン装置から産業用の機器までが展示され、時代背景と照らし合わせながら科学技術の発展過程を見ることができます。また昔の3Dスコープやマジックミラーなどの実験体験コーナーや、現役エンジニア田中耕一さんのノーベル化学賞受賞技術を紹介するコーナーもあります。
更新日:2023年12月26日
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明治8年の創業の地に、当時の社屋を利用して設けられた島津製作所の資料館です。明治から昭和の時代に作られた理科の実験道具や標 …[続きを読む]
更新日 : 2023年12月26日
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すみやもてなしのぶんかびじゅつかん角屋もてなしの文化美術館
角屋は島原開設当初の寛永18年(1641)から連綿と建物・家督を維持しつづけ、江戸期の饗宴もてなしの文化の場である揚屋建築の唯一の遺構として、昭和27年(1952)に国の重要文化財に指定されました。
揚屋とは、江戸期の書物の中で、客を「饗(もてな)すを業とする也」と定義されているところによると、江戸期の民間の大型宴会場でした。大座敷に面した広庭に必ずお茶席を配するとともに、庫裏と同規模の台所を備えていることを重要な特徴としています。
所蔵美術品では、昭和58年(1983)に蕪村筆「紅白梅図屏風」が重要文化財に指定されました。また、平成元年(1989)には財団法人角屋保存会が設立され、平成10年度からは「角屋もてなしの文化美術館」を開設、角屋の建物自体と併せて所蔵美術品などを展示・公開しています。平成22年には角屋の庭が「京都市指定名勝」に指定されました。
更新日:2016年6月3日
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角屋は島原開設当初の寛永18年(1641)から連綿と建物・家督を維持しつづけ、江戸期の饗宴もてなしの文化の場である揚屋建築 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月3日
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せんおくはくこかん泉屋博古館
住友家が収集した美術品を展示する美術館です。丸太町通の東端、鹿ケ谷(ししがたに)にあり、東山に抱かれるように静かなたたずまいを見せています。「泉屋」は、江戸時代の住友の屋号です。収蔵品で有名なのは中国古代の殷周(いんしゅう)時代の青銅器や漢時代以降の鏡鑑などです。これらに加えて、中国や日本の絵画・書跡、また茶道具、香道具をはじめとする工芸品などを順次企画展示しています。
更新日:2016年6月3日