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さがのちくりん嵯峨野竹林
嵯峨野観光で人気の高いのが、源氏物語ゆかりの野宮(ののみや)神社辺りから続く竹林の散策路です。神社の手前を左に行くと、時代劇映画の名優だった大河内伝次郎(おおこうちでんじろう)が造った大河内山荘までの竹林の風情が楽しめます。神社の前を真っすぐ進めば、トロッコ列車とJR山陰線の踏切を越えて落柿舎(らくししゃ)に向かう小道は、竹垣が施された道の両側にうっそうと竹が茂り、昼でもほの暗い雰囲気をかもしています。時折、竹を揺する風の音が聞こえ詩的な世界に誘い込んでくれます。
更新日:2007年3月15日
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嵯峨野観光で人気の高いのが、源氏物語ゆかりの野宮(ののみや)神社辺りから続く竹林の散策路です。神社の手前を左に行くと、時代 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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じぞういん(たけのてら)地蔵院(竹の寺)
広い境内の半分に孟宗竹(もうそうちく)や真竹(まだけ)が生い茂ることから通称「竹の寺」といわれています。南北朝時代に幼い足利義満を助けて室町幕府を支えた細川頼之(よりゆき)が開いたお寺です。本尊が地蔵菩薩なのと、西芳寺川(さいほうじがわ)が流れる谷に位置することから昔は「谷の地蔵」と呼ばれていました。一面に広がる杉苔(すぎごけ)の上に16個の石が配された「十六羅漢(じゅうろくらかん)の庭」は、平庭式の枯山水庭園で、京都市登録名勝庭園です。一休禅師が幼いころ、修行をした寺としても知られています。
更新日:2016年6月10日
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広い境内の半分に孟宗竹(もうそうちく)や真竹(まだけ)が生い茂ることから通称「竹の寺」といわれています。南北朝時代に幼い足 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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しょうじじ勝持寺
天武天皇(てんむてんのう)が役行者(えんのぎょうじゃ)に命じて、不動明王(ふどうみょうおう)をお祭りしたのがこのお寺の始まりです。鎌倉時代、この寺で出家した西行法師(さいぎょうほうし)が植えたサクラが西行桜(さいぎょうざくら)です。「願わくは花の下(もと)にて春死なむ その如月(きさらぎ)の望月(もちづき)のころ」の歌も有名です。むかしからサクラの名所で「花の寺」と呼ばれます。春、仁王門(におうもん)をくぐって竹林の間の坂道を上がっていくと400本の桜で全山がうすべに色に見えます。今でもこの大原野(おおはらの)の地は平安時代のなごりがあるといわれています。
更新日:2016年6月9日
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天武天皇(てんむてんのう)が役行者(えんのぎょうじゃ)に命じて、不動明王(ふどうみょうおう)をお祭りしたのがこのお寺の始ま …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月9日
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じょうじゃっこうじ常寂光寺
嵯峨の小倉山中腹にあり、紅葉の名所として親しまれています。静かで清らかなたたずまいは、仏様がいる世界の一つ・常寂光土(じょうじゃっこうど)のような風情があることから寺の名前がつけられました。この地にはかつて、百人一首をまとめた藤原定家(ふじわらのていか)の山荘・時雨亭(しぐれてい)があったといわれています。秋になると境内の紅葉がトンネルのようにお寺を包み込み、言葉にできない美しさとなります。
更新日:2016年6月7日
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嵯峨の小倉山中腹にあり、紅葉の名所として親しまれています。静かで清らかなたたずまいは、仏様がいる世界の一つ・常寂光土(じょ …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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しょうぼうじ正法寺
歴史はとても古く、中国からやって来た僧・鑑真(がんじん)の弟子智威大徳が奈良時代に建てたと伝えられています。おもしろいのは、境内にある「宝生苑(ほうしょうえん)」。白い砂の上に動物の形をした石がたくさん並んでいて、まるで石の動物園です。ゾウ、ウサギ、カエル、ペンギン、イヌ、ヒツジ…など、その数はなんと15種類。全部見つけられるかな? 別名「鳥獣(ちょうじゅう)の石庭(せきてい)」とも呼ばれ人気のお庭です。
更新日:2016年6月9日
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更新日 : 2016年6月9日
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じんこじ神護寺
平安時代、弘法大師空海(こうぼうたいしくうかい)が住んでいたころから神護寺と呼ばれました。建物のほとんどは江戸時代より後の再建です。国宝の薬師如来像(やくしにょらいぞう)をはじめ、平安時代や鎌倉時代の仏像、彫刻、絵画、書跡(しょせき)などが多く残っています。梵鐘(ぼんしょう)は日本三名鍾(めいしょう)のひとつです。見ることはできませんが、有名な「伝源頼朝像」もあります。厄除けのかわらけ(小さい陶器)投げもできます。
更新日:2016年6月10日
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平安時代、弘法大師空海(こうぼうたいしくうかい)が住んでいたころから神護寺と呼ばれました。建物のほとんどは江戸時代より後の …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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すずむしでら(けごんじ)鈴虫寺(華厳寺)
一年中、鈴虫の鳴き声が聞こえるお寺。妙徳山華厳寺(みょうとくさんけごんじ)が正しい寺の名前です。参道は竹やカエデに囲まれ、ひっそりと石段が続きます。参道を上りつめた所にわらじをはいた「幸福地蔵(こうふくじぞう)」があります。願いをかなえる人の家を一軒一軒回るために、わらじをはいているという。庭園には三角、四角、黒竹、黄竹などの珍しい竹が植えられています。ここから見る東山や京都の町の景色はすばらしいです。
更新日:2016年6月9日
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一年中、鈴虫の鳴き声が聞こえるお寺。妙徳山華厳寺(みょうとくさんけごんじ)が正しい寺の名前です。参道は竹やカエデに囲まれ、 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月9日
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せいりょうじ清凉寺
「嵯峨の釈迦堂(さがのしゃかどう)」名で知られています。平安時代初期の貴族だった源融(みなもとのとおる)の山荘をお寺にあらためたのが始まります。源融は歌人としても知られ、源氏物語(げんじものがたり)の光源氏(ひかるげんじ)のモデルともいわれています。国宝本尊釈迦如来は清凉寺式釈迦如来といわれ、お釈迦様の37歳の姿を刻んだものとして有名です。毎年、春(4・5月)と秋(10・11月)の霊宝館特別公開では、その模刻像や国宝の阿弥陀三尊坐像などを拝むことができます。
更新日:2016年6月9日
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更新日 : 2016年6月9日
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せんぼんしゃかどう千本釈迦堂
正しい名は大報恩寺(だいほうおんじ)といいます。鎌倉時代の初め、1227年に完成した国宝の本堂は、いくつもの戦火をくぐりぬけ、京都市内に残るなかで最も古い木造建築です。快慶(かいけい)作の釈迦十大弟子像はじめ、定慶作の六観音像など有名な仏像彫刻があります。年中行事では大工の奥さん「おかめ」にまつわる美談にちなんで、おかめの面をかぶって豆をまく節分祭。12月7・8日に行われる大根焚(だいこだ)きは中風よけにご利益があるとされ、京の冬の風物詩になっています。
更新日:2007年3月16日
- 〒602-8319 京都市上京区今出川七本松上ル
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市バス「上七軒」下車徒歩3分
- TEL: 075-461-5973
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【時間】9時〜17時 ※無休
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正しい名は大報恩寺(だいほうおんじ)といいます。鎌倉時代の初め、1227年に完成した国宝の本堂は、いくつもの戦火をくぐりぬ …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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だいかくじ大覚寺
平安時代、嵯峨天皇(さがてんのう)の離宮(りきゅう)をお寺に改めたものです。御影堂(みえどう)、客殿、宸殿(しんでん)、五大堂などがあります。中国の有名な湖になぞらえた大沢の池(おおさわのいけ)で秋に龍頭船(りゅうとうせん)という龍の形をした船をうかべて遊ぶ「観月の夕べ」があります。この寺は華道(かどう)の嵯峨御流(ごりゅう)の家元(いえもと)でもあります。また秋には風情ある嵯峨菊も一般公開しています。南北朝時代に南朝の後亀山天皇と北朝の後小松天皇が争いをやめようと会議を開いたことでも有名です。
更新日:2016年6月7日
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平安時代、嵯峨天皇(さがてんのう)の離宮(りきゅう)をお寺に改めたものです。御影堂(みえどう)、客殿、宸殿(しんでん)、五 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日