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にしほんがんじ西本願寺
鎌倉時代の初め親鸞聖人(しんらんしょうにん)が亡くなり、東山の大谷に納骨され、これを娘の覚信尼が東山吉水の北の辺りに堂を建て、親鸞像を安置した大谷廟堂にはじまります。室町時代の8世蓮如(れんにょ)が、浄土真宗の教えを「御文章」(御文)という形で表現して大衆に受け入れやすくし全国に広がりました。御影堂(ごえいどう)と阿弥陀堂はともに国宝。国宝の飛雲閣(ひうんかく)は秀吉が作った聚楽第(じゅらくだい)の遺構(いこう)≪古いまま今も残っているもの≫とも伝えられています。大書院の庭園は虎渓(こけい)の庭とよばれる枯山水(かれさんすい)の名庭です。平成6年に世界遺産に指定されました。
更新日:2018年6月21日
- 〒600-8358 京都市下京区堀川通花屋町下ル
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市バス「西本願寺前」下車徒歩すぐ
- TEL: 075-371-5181
- URL: http://www.hongwanji.or.jp/
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【時間】5時半〜17時
- カテゴリ
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- 洛中
- 寺院・神社
- 車椅子で周れる施設
鎌倉時代の初め親鸞聖人(しんらんしょうにん)が亡くなり、東山の大谷に納骨され、これを娘の覚信尼が東山吉水の北の辺りに堂を建 …[続きを読む]
更新日 : 2018年6月21日
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とうじ東寺
別名、教王護国寺(きょうおうごこくじ)といいます。796年に桓武(かんむ)天皇が平安京をつくる際に国を守る建物として建てられ、823年に空海(くうかい)のちの弘法大師(こうぼうだいし)に与えられました。重要文化財である講堂には、大日如来(だいにちにょらい)を中心に国宝の五大明王(ごだいみょうおう)など21体の仏像が安置されています。また、境内には高さ約55メートルのわが国最大の五重塔(国宝)があります。平成6年には世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2018年6月21日
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別名、教王護国寺(きょうおうごこくじ)といいます。796年に桓武(かんむ)天皇が平安京をつくる際に国を守る建物として建てら …[続きを読む]
更新日 : 2018年6月21日
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きょうとしうめこうじこうえん京都市梅小路公園
梅小路公園は、市街地の中心(京都駅から西へ徒歩約15分)にありながら人が緑と花で憩える空間として、また災害時には市民の皆さんが避難できる場所として、1995(平成7)年から開園している面積約13.7ヘクタールの都市公園です。公園内には、広々とした「芝生広場」、水と親しめる「河原遊び場」などがあり、有料施設として、建都1200年を記念して創設された日本庭園『朱雀の庭』や、京都で初めての復元型ビオトープ『いのちの森』、京都市電として初めて導入された車両が走る『チンチン電車』、便利なレストランや多目的に利用できる貸室(和室・茶室・イベントホール)のある『緑の館』があります。
また、京都市初の本格的な水族館『京都水族館』や、日本最大級の鉄道博物館『京都鉄道博物館』も隣接しています。
更新日:2018年6月7日
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- 洛中
- 車椅子で周れる施設
梅小路公園は、市街地の中心(京都駅から西へ徒歩約15分)にありながら人が緑と花で憩える空間として、また災害時には市民の皆さ …[続きを読む]
更新日 : 2018年6月7日
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ますとみちがくかいかん益富地学会館
足元の石から地球の歴史を教わったり、不思議を感じたりするのが地学という学問です。益富寿之助(ますとみかずのすけ)という地学が大好きな人が、面白い学問を次代の人に伝えようと造った資料館です。ここには世界中の鉱物、化石、岩石などが展示されています。コンニャク石(曲がる石)、恐竜の卵やウンチの化石、南極の石、エベレスト山の頂上の石など、いろんな石に出合えます。鉱物鑑定士の試験もあるから挑戦してみましょう。
更新日:2016年9月6日
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- 洛中
- 美術館・博物館
足元の石から地球の歴史を教わったり、不思議を感じたりするのが地学という学問です。益富寿之助(ますとみかずのすけ)という地学 …[続きを読む]
更新日 : 2016年9月6日
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いけばなしりょうかんいけばな資料館
華道の歴史を学ぶならここです。いけばな発祥の地、六角堂・頂法寺(ろっかくどう・ちょうほうじ)に建つビルにあります。いけばなは飛鳥時代に仏前に花を供えることから始まり、室町時代に武家社会に根付き、江戸中期に庶民の家でも花を生けるようになり、全国に広がりました。ここでは華道家元池坊(いけのぼう)に伝わる花伝書などの古文献や花器、びょうぶ、掛け物など500有余年にわたる華道の史料が展示されています
更新日:2016年6月30日
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- 美術館・博物館
華道の歴史を学ぶならここです。いけばな発祥の地、六角堂・頂法寺(ろっかくどう・ちょうほうじ)に建つビルにあります。いけばな …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月30日
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らいさんようしょさいさんしすいめいしょ頼山陽書斎山紫水明處
鴨川のたもとに生垣に囲まれたかやぶきの民家が見えます。江戸時代後期に学者や詩人として活躍した頼山陽が、晩年この地に住まいを構え、敷地内に建てた書斎です。ここから見える東山の山並みの美しさと、前を流れる鴨川の清らかさを「山紫水明」と言い表して書斎の名にしました。山陽は、文人などと幅広い交友関係を持ち、サロンのような場所となりました。有名な歴史書の「日本外史(にほんがいし)」はこの書斎で執筆されました。
更新日:2016年6月29日
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- 洛中
- 名所・旧跡
鴨川のたもとに生垣に囲まれたかやぶきの民家が見えます。江戸時代後期に学者や詩人として活躍した頼山陽が、晩年この地に住まいを …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月29日
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きょうとしれきししりょうかん京都市歴史資料館
京都の歴史に関する資料が集められています。まず1階に入ると、コンパクトな展覧会が開催されているので、面白い京都の歴史と出合えるかもしれません。2階の閲覧室には、史料や図書が所蔵されており、写真や絵図なども閲覧できます。京都の歴史に関する簡単な相談も行っていますので、遠慮なくたずねてください。真ん前は自然いっぱいの京都御苑です。
更新日:2016年6月29日
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ろざんじ廬山寺
平安時代、紫式部(むらさきしきぶ)がこの地に住み、「源氏物語」を書き上げたといわれます。境内には白い砂と緑のコケが鮮やかな「源氏の庭」があり、庭園には「紫式部邸宅址」の石碑があります。お寺を開いたのは延暦寺(えんりゃくじ)の僧・元三大師(がんざんだいし)。大師の鬼退治にちなんで節分に行われる「鬼法楽」は、紅白の豆と福もちなどの威力に追われて、鬼が逃げ去り、悪霊退散(あくりょうたいさん)をお祈りするユニークな行事です。
更新日:2016年6月10日
- 〒602-0852 京都市上京区寺町通広小路上ル1丁目北之辺町397
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市バス「府立医大病院前」下車徒歩3分
- TEL: 075-231-0355
- FAX: 075-231-1357
- URL: http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/
- E-MAIL: rozanji@ktf.biglobe.ne.jp
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【時間】9時〜16時
※無休
源氏庭の拝観休み:1月1日・2月1日〜2月9日・12月31日
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- 洛中
- 寺院・神社
平安時代、紫式部(むらさきしきぶ)がこの地に住み、「源氏物語」を書き上げたといわれます。境内には白い砂と緑のコケが鮮やかな …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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せいめいじんじゃ晴明神社
平安時代のすぐれた陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明(あべのせいめい)をまつっています。陰陽師とは、物事の良し悪しを占い、天皇や大臣に伝える人のこと。今でいえばカリスマ占い師です。この場所にはかつて安倍晴明の屋敷があり、晴明の活躍をたたえて、一条天皇がその跡地に神社を建てたといわれています。境内には飲むと病気が治るという「晴明井」などがあり、晴明の不思議な力に願いを託す人たちでにぎわっています。
更新日:2016年6月10日
- 〒602-8222 京都市上京区堀川通一条上る晴明町
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市バス「一条戻橋・晴明神社前」下車徒歩2分
- TEL: 075-441-6460
- FAX: 075-415-0050
- URL: http://www.seimeijinja.jp/
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【時間】9時〜18時
※無休
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- 洛中
- 寺院・神社
平安時代のすぐれた陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明(あべのせいめい)をまつっています。陰陽師とは、物事の良し悪しを占い、天 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日
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ちょうほうじ(ろっかくどう)頂法寺(六角堂)
本堂が六角形をしていることから「六角堂」と呼ばれています。聖徳太子が創建したと伝わるとても歴史のあるお寺で、室町時代ごろからは町民たちの集会所としての役割も持ち始めました。頂法寺の立つ位置は京都のちょうど真ん中にあたるとされ、それを示す「へそ石」が境内に残っています。いけばな発祥の地としても知られ、隣接して華道家元(かどういえもと)・池坊(いけのぼう)があります。
更新日:2016年6月10日
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- 寺院・神社
本堂が六角形をしていることから「六角堂」と呼ばれています。聖徳太子が創建したと伝わるとても歴史のあるお寺で、室町時代ごろか …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月10日