きょうと修学旅行ナビ

見学スポット

頼山陽書斎山紫水明處(らいさんようしょさいさんしすいめいしょ)

鴨川のたもとに生垣に囲まれたかやぶきの民家が見えます。江戸時代後期に学者や詩人として活躍した頼山陽が、晩年この地に住まいを構え、敷地内に建てた書斎です。ここから見える東山の山並みの美しさと、前を流れる鴨川の清らかさを「山紫水明」と言い表して書斎の名にしました。山陽は、文人などと幅広い交友関係を持ち、サロンのような場所となりました。有名な歴史書の「日本外史(にほんがいし)」はこの書斎で執筆されました。

電話番号 075-561-0764
営業日・時間 【営業時間】10時〜17時(受付終了:16時)
【休業日】12月中旬〜3月中旬迄、8月
備考欄

往復ハガキによる予約が必要
往復ハガキ送付先
〒605-0063
京都市東山区新門前松原町289
一般財団法人 頼山陽旧跡保存会 宛て

※2名以上で申込み
※2週間以前必着。

【駐車場】なし

住所 〒561-0764 京都市上京区東三本木通丸太町上ル南町(丸太町橋西詰)
アクセス

市バス「河原町丸太町」下車徒歩3分
京都バス「河原町丸太町」下車徒歩○分
京阪「神宮丸太町駅」下車徒歩○分