見学スポットの検索結果
絞り込み検索
(エリア・カテゴリの条件を指定して検索結果を絞り込むことができます)
-
てんりゅうじ天龍寺
室町時代に足利尊氏(あしかがたかうじ)が後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の菩提(ぼだい)をとむらうため、夢窓疎石(むそうそせき)のすすめで寺を建てました。たびたびの火災にあって当時の壮大(そうだい)な寺のようすは残っていませんが、曹源池庭園(そうげんちていえん)だけは当時のままで、貴族文化の伝統と禅文化が巧みに融合した美しさがあります。
亀山(かめやま)と嵐山(あらしやま)、小倉山(おぐらやま)を借景(しゃっけい)とした池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)で有名です。
平成6年世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2025年10月6日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 寺院・神社
- 車椅子で周れる施設
室町時代に足利尊氏(あしかがたかうじ)が後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の菩提(ぼだい)をとむらうため、夢窓疎石(むそうそ …[続きを読む]
更新日 : 2025年10月6日
-
こうだいじ高台寺
豊臣秀吉(とよとみひでよし)の夫人であった北政所ねね(きたのまんどころねね)、のちの高台院(こうだいいん)が、秀吉のめいふくを祈るために開いた寺です。
秀吉がいつも使っていた蒔絵調度品(まきえちょうどひん)がたくさんあります。伏見城からうつした表門、茶室の傘亭(かさてい)、時雨亭(しぐれてい)、観月台(かんげつだい)のほか、北政所が今も眠る霊屋(おたまや)などは重要文化財に指定されています。霊屋には高台寺蒔絵(こうだいじまきえ)と呼ばれる美しい蒔絵があります。
更新日:2025年9月29日
- 〒605-0825 京都市東山区高台寺下河原町526
-
市バス「東山安井」下車徒歩5分
- TEL: 075-561-9966
- URL: http://www.kodaiji.com/
-
【時間】9時〜17時(受付終了:17時)※無休
- カテゴリ
-
- 洛東
- 寺院・神社
- 車椅子で周れる施設
豊臣秀吉(とよとみひでよし)の夫人であった北政所ねね(きたのまんどころねね)、のちの高台院(こうだいいん)が、秀吉のめい …[続きを読む]
更新日 : 2025年9月29日
-
さんぜんいん三千院
延暦年間に最澄が比叡山東塔に結んだ草庵がはじまり。本尊は秘仏の薬師如来です。宸殿(しんでん)から眺める、スギゴケの大海原と杉の大木の間にひっそりたたずむ往生極楽院は、大原のシンボルとなっています。
この往生極楽院は平安時代に創られ重要文化財に指定され、御堂内には国宝の阿弥陀如来三尊が安置されています。御堂内部は有名な船底天井になっています。平成18年の秋、極彩色の天井画が再現され、寺宝と共に展示されています。
更新日:2025年9月29日
- 〒601-1242 京都市左京区大原来迎院町540
-
京都バス「大原」下車徒歩10分
- TEL: 075-744-2531
- FAX: 075-744-2480
- URL: http://www.sanzenin.or.jp/
-
【時間】8時30分〜17時(11月 8:45~16:45/12月〜2月 8時30分〜16時30分)※無休
- カテゴリ
-
- 洛北
- 寺院・神社
- 車椅子で周れる施設
延暦年間に最澄が比叡山東塔に結んだ草庵がはじまり。本尊は秘仏の薬師如来です。宸殿(しんでん)から眺める、スギゴケの大海原 …[続きを読む]
更新日 : 2025年9月29日
-
ひがしほんがんじ東本願寺
1602年徳川家康から土地を与えられた教如上人が、東本願寺を建てました。
御影堂門(ごえいどうもん)をくぐると、中央に御影堂があります。高さ38メートル、広さたたみ927枚分という世界最大級の木造の建物であり、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の御真影(木像)を安置しています。その南側には本堂・阿弥陀堂(あみだどう)があり、本尊・阿弥陀如来を安置しています。
また、東に歩いて5分くらいのところに石川丈山が作庭した飛地境内の庭園「渉成園(しょうせいえん)、別名 枳殻邸(きこくてい)」があります。
更新日:2025年9月1日
- カテゴリ
-
- 洛中
- 寺院・神社
- 車椅子で周れる施設
1602年徳川家康から土地を与えられた教如上人が、東本願寺を建てました。
御影堂門(ごえいどうもん)をくぐると、中央に …[続きを読む]
更新日 : 2025年9月1日
-
まんぷくじ萬福寺
入り口では、まるで竜宮城のような真っ赤な門がお出迎え。インゲンマメを伝えた中国明の僧・隠元禅師(いんげんぜんじ)が江戸時代の初めに開いたお寺で、黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山です。
江戸時代中ごろまで、住職がすべて中国の僧だったため、建物やその配置、儀式などに影響を与えていて、境内にも中国のような雰囲気が漂います。
廊下に吊るされた、時を知らせるための開梛(かいぱん=木製の魚)も必見。とってもかわいいお寺の人気者です。
更新日:2025年8月28日
-
ろざんじ廬山寺
平安時代、紫式部(むらさきしきぶ)がこの地に住み、「源氏物語」を書き上げたといわれます。境内には白い砂と緑のコケが鮮やかな「源氏の庭」があり、庭園には「紫式部邸宅址」の石碑があります。お寺を開いたのは延暦寺(えんりゃくじ)の僧・元三大師(がんざんだいし)。大師の鬼退治にちなんで節分に行われる「鬼法楽」は、紅白の豆と福もちなどの威力に追われて、鬼が逃げ去り、悪霊退散(あくりょうたいさん)をお祈りするユニークな行事です。
更新日:2025年8月26日
- 〒602-0852 京都市上京区寺町広小路上ル北之辺町397
-
市バス「府立医大病院前」下車徒歩3分
- TEL: 075-231-0355
- FAX: 075-231-1357
- URL: http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/
- E-MAIL: rozanji@ktf.biglobe.ne.jp
-
【時間】9時〜16時 ※無休
源氏庭の拝観休み:1月1日・2月1日〜2月9日・12月31日
- カテゴリ
-
- 洛中
- 寺院・神社
平安時代、紫式部(むらさきしきぶ)がこの地に住み、「源氏物語」を書き上げたといわれます。境内には白い砂と緑のコケが鮮やかな …[続きを読む]
更新日 : 2025年8月26日
-
くらまでら鞍馬寺
平安時代は京都の北方を守る寺として信仰を集めていました。本殿の裏から奥の院への山道には、牛若丸(うしわかまる)のちの源義経(みなもとよしつね)が修行にはげんだといわれる遺跡があります。
仁王門(におうもん)をくぐって九十九折(つづらおり)の参道を上り、本殿金堂(こんどう)辺りからは比叡山(ひえいざん)まで見渡せます。
更新日:2025年8月25日
- カテゴリ
-
- 洛北
- 寺院・神社
平安時代は京都の北方を守る寺として信仰を集めていました。本殿の裏から奥の院への山道には、牛若丸(うしわかまる)のちの源義 …[続きを読む]
更新日 : 2025年8月25日
-
だいかくじ大覚寺
平安時代、嵯峨天皇(さがてんのう)の離宮(りきゅう)をお寺に改めたものです。御影堂(みえどう)、正寝殿、宸殿(しんでん)、五大堂などがあります。中国の有名な湖になぞらえた大沢池(おおさわのいけ)で秋に龍頭舟(りゅうとうせん)という龍の形をした舟をうかべて遊ぶ「観月の夕べ」があります。
この寺は華道(かどう)の嵯峨御流(ごりゅう)の家元(いえもと)でもあります。また秋には風情ある嵯峨菊も一般公開しています。南北朝時代に南朝の後亀山天皇と北朝の後小松天皇が争いをやめようと会議を開いたことでも有名です。
更新日:2025年8月21日
- カテゴリ
-
- 洛西
- 寺院・神社
平安時代、嵯峨天皇(さがてんのう)の離宮(りきゅう)をお寺に改めたものです。御影堂(みえどう)、正寝殿、宸殿(しんでん) …[続きを読む]
更新日 : 2025年8月21日
-
かみがもじんじゃ上賀茂神社
正しくは賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といい、平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。京都で最も古い神社です。神社の中には約60棟の社殿(しゃでん)が建っています。
毎年5月15日に行われる葵祭(あおいまつり)は上賀茂神社の例祭で、祇園祭(ぎおんまつり)、時代祭(じだいまつり)と並ぶ京の三大祭の一つで、平安時代の文化を伝える優雅なお祭りです。葵祭のほかに競馬(くらべうま)と烏相撲(からすずもう)が有名です。
更新日:2025年8月21日
- カテゴリ
-
- 洛北
- 寺院・神社
- 車椅子で周れる施設
正しくは賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といい、平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。京 …[続きを読む]
更新日 : 2025年8月21日
-
ほうじゅうじ法住寺
後白河法皇の御墓所である「法華堂」を守ると同時に、身代わり不動明王の信仰を集めてきました。明治に入り、後白河天皇陵は国の管理となり、寺と分離されました。
この地は後白河法皇の御所である法住寺殿(どの)があったところ。三十三間堂、新日吉神社、新熊野神社が立ち並ぶ広大なもので、木曾義仲に攻められたこともあります。法皇は、源頼朝から「日本一の大天狗」と皮肉られるような策謀家である半面、芸能を好み、今様を集めて『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』を編集した文化人でした。
更新日:2025年8月19日
- カテゴリ
-
- 洛東
- 寺院・神社
後白河法皇の御墓所である「法華堂」を守ると同時に、身代わり不動明王の信仰を集めてきました。明治に入り、後白河天皇陵は国の …[続きを読む]
更新日 : 2025年8月19日