コース3
豊臣秀吉ゆかりの地めぐり
天下統一後、京都に大規模な都市改造を施したり、大規模なお茶会や花見などを行うなど、京都と深く関わった豊臣秀吉のゆかりの地をめぐるコースです。
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北野大茶会を開催
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秀吉と北政所をまつる
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秀吉をまつる
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秀吉が建立
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醍醐の花見を開催
豊臣秀吉が行ったおもな事業
- 聚楽第(じゅらくだい)の建造
- 平安京の大内裏跡に天守閣を持つ壮大な屋敷を創建(1587年)。
- 町割を短冊形に
- 1590年、ほぼ正方形の区画だった平安京を、一町の間に南北に走る道を通して町割を改めました。
- 方広寺大仏の建造
- 奈良の東大寺にならった大仏殿を造営 (1595年)。大仏は東大寺のものより大きい19mだったといわれます。
- 寺町の造成
- 1590年、洛中に散在していた寺院を一つの通りに集めました(これにより「寺町通」と呼ばれるように)。
- 御土居(おどい)の築造
- 周囲約23kmの区域を高さ約3.6m~5.4 mの土塁で取り囲み、都の防備と鴨川のはんらん対策を行いました(1591年)。