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ふしみのさかぐら伏見の酒蔵
伏見で酒造りが盛んになったのは豊臣秀吉が伏見城を築き、城下町を造ってからです。江戸初期に角倉了以(すみのくらりょうい)が高瀬川を開き、水運が盛んになった結果、伏見は港町、宿場町として発展しました。それとともに地下水でおいしい水に恵まれた伏見の酒も栄え、全国に流通していきました。その後、衰退した時期もありましたが明治になってびん詰めの酒がヒットして今日に至っています。伏見の町には酒蔵を活用した資料館があり、酒造りの工程や歴史を見ることができます。
更新日:2007年3月15日
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伏見で酒造りが盛んになったのは豊臣秀吉が伏見城を築き、城下町を造ってからです。江戸初期に角倉了以(すみのくらりょうい)が高 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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ほうかいじ法界寺
日野資業(ひのすけなり)が、平安時代にに先祖伝来の薬師如来を安置してお堂を建立したのが始まりで、「日野薬師」と呼ばれています。定朝(じょうちょう)様式の阿弥陀如来像と平安末期の特長を残す阿弥陀堂は、宇治の平等院鳳凰堂(ほうおうどう)と大原三千院の往生極楽院(おうじょうごくらくいん)と並んで当時の浄土思想を代表する建築物です。このお寺に関係の深い歴史上の人物として、親鸞聖人、日野富子が知られています。1月に行われる裸踊りは「頂礼(ちょうらい)、頂礼」と連呼して体をぶつけあう珍しい行事です。
更新日:2009年12月28日
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日野資業(ひのすけなり)が、平安時代にに先祖伝来の薬師如来を安置してお堂を建立したのが始まりで、「日野薬師」と呼ばれていま …[続きを読む]
更新日 : 2009年12月28日