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ほうかいじ法界寺
日野資業(ひのすけなり)が、平安時代にに先祖伝来の薬師如来を安置してお堂を建立したのが始まりで、「日野薬師」と呼ばれています。定朝(じょうちょう)様式の阿弥陀如来像と平安末期の特長を残す阿弥陀堂は、宇治の平等院鳳凰堂(ほうおうどう)と大原三千院の往生極楽院(おうじょうごくらくいん)と並んで当時の浄土思想を代表する建築物です。このお寺に関係の深い歴史上の人物として、親鸞聖人、日野富子が知られています。1月に行われる裸踊りは「頂礼(ちょうらい)、頂礼」と連呼して体をぶつけあう珍しい行事です。
更新日:2009年12月28日
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日野資業(ひのすけなり)が、平安時代にに先祖伝来の薬師如来を安置してお堂を建立したのが始まりで、「日野薬師」と呼ばれていま …[続きを読む]
更新日 : 2009年12月28日
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ふしみのさかぐら伏見の酒蔵
伏見で酒造りが盛んになったのは豊臣秀吉が伏見城を築き、城下町を造ってからです。江戸初期に角倉了以(すみのくらりょうい)が高瀬川を開き、水運が盛んになった結果、伏見は港町、宿場町として発展しました。それとともに地下水でおいしい水に恵まれた伏見の酒も栄え、全国に流通していきました。その後、衰退した時期もありましたが明治になってびん詰めの酒がヒットして今日に至っています。伏見の町には酒蔵を活用した資料館があり、酒造りの工程や歴史を見ることができます。
更新日:2007年3月15日
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伏見で酒造りが盛んになったのは豊臣秀吉が伏見城を築き、城下町を造ってからです。江戸初期に角倉了以(すみのくらりょうい)が高 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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ふしみいなりたいしゃ伏見稲荷大社
711年にその歴史が始まったといわれる全国の稲荷神社の総本宮(そうほんぐう)です。もとは農耕の神様であったのですが、現在は商売繁盛(しょうばいはんじょう)の神様としても広く知られています。初詣参拝者の人数も関西では毎年1・2を競うほどです。本殿(重文)は室町時代の建築です。本殿背後から奥社にかけての参道には朱色の鳥居が立ち並び、「千本鳥居(せんぼんとりい)」としてとくに有名です。きたる平成23年には御鎮座1300年を迎えます。
更新日:2016年6月17日
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更新日 : 2016年6月17日
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ふじのもりじんじゃ藤森神社
京都が都になるはるか前に神功皇后(じんぐうこうごう)が軍旗や武具をこの地に埋めたのが始まりという歴史のある神社です。古くから勝運と馬の神社として知られ、馬とのゆかりも深いことから競馬関係者やファンに大人気。5月5日の「藤森祭」では武者行列が勇ましく練り歩き、馬に乗ってさまざまな技を披露する「駈馬神事(かけうましんじ)」が行われます。6月〜7月ごろ、3500株ものアジサイが一斉に花開くあじさい苑は見事です。
更新日:2016年6月27日
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京都が都になるはるか前に神功皇后(じんぐうこうごう)が軍旗や武具をこの地に埋めたのが始まりという歴史のある神社です。古くか …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月27日
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ちょうけんじ長建寺
八臂(はっぴ)辨財天を本尊とし、中書島(ちゅうしょじま)にあることから「島の弁天さん」と親しまれています。豊臣氏が滅び伏見城が廃城になったあと、この辺りは火が消えたようになりました。1699年、当時の伏見奉行の建部政宇(たてべませのき)は、舟運を発達させ歓楽街をつくるとともに、近くの深草から寺を分離して移し、自らの名前の建と長寿を願う字をかけた長建寺を建立しました。珍しい裸形妙音天(らぎょうみょうおんてん)もあります。
更新日:2007年3月16日
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八臂(はっぴ)辨財天を本尊とし、中書島(ちゅうしょじま)にあることから「島の弁天さん」と親しまれています。豊臣氏が滅び伏見 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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じょうなんぐう城南宮
平安時代、白河上皇(しらかわじょうこう)、鳥羽上皇(とばじょうこう)によってつくられた院御所(いんごしょ)が鳥羽離宮(とばりきゅう)と呼ばれていました。御堂(みどう)、塔(とう)などもありましたが、現在はほとんどが失われてありません。離宮をまもる神社(今の城南宮)だけが残りました。京都の西南部に位置していることから、今では方除け(ほうよけ)の神として信仰を集めています。境内には美しい名園・楽水苑(らくすいえん)があります。
更新日:2016年6月17日
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平安時代、白河上皇(しらかわじょうこう)、鳥羽上皇(とばじょうこう)によってつくられた院御所(いんごしょ)が鳥羽離宮(とば …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月17日
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ごこうのみやじんじゃ御香宮神社
平安時代の初め、この地に香りのよい清水がわき出してきて、飲むとどんな病気もたちまち治ったことから、天皇より「御香宮」という名前が与えられたと伝えられています。今も境内にわき出る「伏見の御香水(ごこうすい)」は「名水百選」の一つです。豊臣秀吉(とよとみひでよし)は伏見城の守り神としてあがめ、本殿や表門は、力強さの中にも細やかな美しさを備えた桃山時代の建物の特徴を色濃く残しています。
更新日:2007年3月16日
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更新日 : 2007年3月16日
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げっけいかんおおくらきねんかん月桂冠大倉記念館
酒どころ伏見は、濠川(ほりかわ)沿いの柳並木に、白壁土蔵の酒蔵がよく似合います。その町並みの一角に、明治末に建てられた酒蔵が資料館に改装されました。玄関の格子戸を入ると、明治時代の帳場(ちょうば)がお出迎え。そして酒造りの工程ごとの用具と、作業の様子を描いた絵で学べます。酒蔵や作業の風景も、時代ごとに分かりやすく展示されています。こもだる、明治期の酒瓶や古いラベルなど珍しい展示もあります。
更新日:2016年6月27日
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きょうとしなんぶくりーんせんたーかんきょうがくしゅうしせつ「さすてなきょうと」京都市南部クリーンセンター環境学習施設「さすてな京都」
京都市南部クリーンセンター環境学習施設「さすてな京都」は,ごみ処理施設そのものを活用して整備しています。焼却炉やごみ発電,バイオガス化施設などの迫力満点の大規模施設を間近に見学し,それらを生きた教材として最先端の環境技術を学べます。
また,ごみ減量や,地球温暖化,生物多様性,環境面から見た地域の歴史等幅広い分野を対象として,ライフステージに応じたプログラムを作成し,体験型を中心にした子ども向けコンテンツ,インパクトのある映像等を中心にした大人向けコンテンツを各所に配置することにより,子ども・学生・大人・事業者・修学旅行生などいろいろな方が興味や好奇心を持って,楽しみながら学習していただけます。
更新日:2020年11月30日
- 〒612-8253 京都市伏見区横大路八反田29番地
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・京阪「中書島駅」又は「淀駅」から
市バス(20号系統)又は京阪バス(26系統)「南横大路」下車徒歩5分
・市営地下鉄,近鉄「竹田駅」から
市バス(81/105/南5/南8号系統)「横大路車庫」下車徒歩20分
・土日祝日・小学校の長期休業期間(夏休み・冬休み・春休み)に,中書島駅(京阪電車)竹田駅(地下鉄・近鉄),京エコロジーセンター/京都市青少年科学センター,市バス横大路車庫前と「さすてな京都」を結ぶシャトルバスを1日6往復運行します。詳しくは「さすてな京都」ホームページを御覧ください。
- TEL: 075-606-2548
- FAX: 075-606-2549
- URL: https://sustaina-kyoto.jp/
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【営業時間】9時~17時
【休館日】水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌平日),
年末年始(12月29日~31日,1月1日~3日)
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- 美術館・博物館
京都市南部クリーンセンター環境学習施設「さすてな京都」は,ごみ処理施設そのものを活用して整備しています。焼却炉やごみ発電, …[続きを読む]
更新日 : 2020年11月30日
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きょうとしせいしょうねんかがくせんたー京都市青少年科学センター
気象や生物、化石など100点を超える体験型の展示品をとおして、楽しみながら理科・科学を学べます。
当日の星空とオリジナル番組を生解説するプラネタリウムや、沖縄の珍しいチョウが見られる「チョウの家」も人気です。
見て、さわって、科学の世界を体験すると、小さな?(疑問)が大きな!(感動)になるでしょう。
更新日:2016年6月2日