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あだしのねんぶつじ化野念仏寺
お寺があるこのあたりは化野(あだしの)と呼ばれ、平安時代には死者を風葬(ふうそう)する地でした。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、なくなった人をとむらうためにお寺をつくったのが始まりです。その後、法然上人(ほうねんしょうにん)が念仏道場としたことからお寺の名となりました。吉田兼好(よしだけんこう)も訪れ『徒然草(つれづれぐさ)』に世の無常(むじょう)を書いています。近くから出土した無数の石仏が境内を埋め尽くしています。
更新日:2016年6月7日
- 〒616-8436 京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
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京都バス「鳥居本」下車徒歩5分
- TEL: 075-861-2221
- FAX: 075-881-9800
- URL: http://www.nenbutsuji.jp/
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【時間】9:00〜16:30(受付終了)
閉門は受付終了から最大30分後となります。
1・2・12月は15:30に受付終了。
臨時宗教式典の日は時間の変更、又は休観となる場合があります。
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- 寺院・神社
お寺があるこのあたりは化野(あだしの)と呼ばれ、平安時代には死者を風葬(ふうそう)する地でした。弘法大師空海(こうぼうだい …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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あらしやま・とげつきょう嵐山・渡月橋
渡月橋の西にそびえる山が嵐山(381メートル)ですが、桂川の両岸一帯を嵐山といいます。春の三船祭(みふねまつり)、秋のもみじ祭は川に船をうかべ、舞楽(ぶがく)などをかなで、夏には、うかい見物、万灯(まんとう)流しなどがあります。嵯峨嵐山の川に架かる全長250メートルの橋が渡月橋(とげつきょう)で嵐山の代表的な名所です。この橋の上流を大堰(おおい)川、下流を桂川と呼んでいます。当初は対岸にある法輪寺に渡るため、法輪寺橋と呼ばれていました。現在の名は、朱塗りの華麗な橋を見た亀山天皇が「満月の渡るに似る」と賞賛して命名したと伝えられます。
更新日:2007年3月15日
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渡月橋の西にそびえる山が嵐山(381メートル)ですが、桂川の両岸一帯を嵐山といいます。春の三船祭(みふねまつり)、秋のもみ …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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うめのみやたいしゃ梅宮大社
このあたりは近くを桂川(かつらがわ)が流れ、カキツバタの群生地(ぐんせいち)になっています。祭神が子どもの誕生を祝って、米から酒をつくったことから、古くから酒造(しゅぞう)の神として信仰されてきました。今でも池の周りにカキツバタやツツジ、ハナショウブが美しく咲くことで知られています。また平安時代の初め、嵯峨天皇(さがてんのう)の皇后(こうごう)がお参りして子どもができたことから、子授(こさず)けと安産(あんざん)にご利益がある「またげ石」が人気を集めています。
更新日:2016年6月7日
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このあたりは近くを桂川(かつらがわ)が流れ、カキツバタの群生地(ぐんせいち)になっています。祭神が子どもの誕生を祝って、米 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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おおこうちさんそう大河内山荘
百人一首で知られる小倉山のふもとに映画俳優の故大河内伝次郎(でんじろう)が、自らの好みで、30年の歳月をかっけて造った庭園です。伝次郎は時代劇の丹下左膳の役で大スターになりました。といっても、みんなのおじいさんやおばあさんぐらいしか知ってる人は少ないでしょう。約2万平方メートルの広大な敷地に松や桜、モミジの木々が植えられ、四季折々の自然を楽しませてくれます。比叡山を望み、眼下に京都市内を眺望できる庭に書院、茶室、石仏があります。
更新日:2016年6月29日
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百人一首で知られる小倉山のふもとに映画俳優の故大河内伝次郎(でんじろう)が、自らの好みで、30年の歳月をかっけて造った庭園 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月29日
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おおさわのいけ大沢池
嵯峨・大覚寺の境内に広がる周囲約1キロメートルの池で、池の中には天神島と菊ケ島があり、古くから月の名所で知られます。嵯峨天皇の離宮だった嵯峨院の遺構で、中国の洞庭湖(どうていこ)をまねて造られたといわれます。小倉百人一首に採られた平安中期の歌人藤原公任(きんとう)の「滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ」に詠まれた「名古曾(なこそ)の滝」が復元され、やり水が池に注いでいます。中秋の名月には「観月の夕べ」が行われ、池に龍の頭を付けた船が浮かべられます。
更新日:2007年3月15日
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嵯峨・大覚寺の境内に広がる周囲約1キロメートルの池で、池の中には天神島と菊ケ島があり、古くから月の名所で知られます。嵯峨天 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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ぎおうじ祇王寺
『平家物語』の悲恋を今に伝えるお寺です。平家全盛のころ、都に笛や鼓(つづみ)にあわせて舞い歌う白拍子(しらびょうし)と呼ばれる女性が評判を集めていました。平清盛は祇王(ぎおう)と祇女(ぎじょ)の姉妹の白拍子を気に入り、屋敷に住まわせました。しばらくして仏御前(ほとけごぜん)というライバルが現れ、清盛に追われた二人は尼になって嵯峨の祇王寺で暮らします。やがて仏御前も世の無常を感じ、一緒に尼になりました。三人の女性と祇王・祇女の母、清盛の像があります。
更新日:2016年6月9日
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『平家物語』の悲恋を今に伝えるお寺です。平家全盛のころ、都に笛や鼓(つづみ)にあわせて舞い歌う白拍子(しらびょうし)と呼ば …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月9日
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きたのかみしちけん北野上七軒
学問の神様で菅原道真をまつる北野天満宮の側にあります。室町時代に北野天満宮の修築で出た残り木を使って、7軒の茶屋を建てたのがはじまりです。京都ではもっとも古い花街(かがい)です。北野天満宮の境内では出雲阿国(いずものおくに)の「かぶき踊り」が興行されるなど、安土桃山時代から江戸時代にかけて芸能の中心地として栄えました。窓に簾(すだれ)を下ろした古い町家が続く家並みと、上七軒歌舞練場(かぶれんじょう)で4月中旬に行われる「北野をどり」が人気を集めています。
更新日:2007年3月15日
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学問の神様で菅原道真をまつる北野天満宮の側にあります。室町時代に北野天満宮の修築で出た残り木を使って、7軒の茶屋を建てたの …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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きたのてんまんぐう北野天満宮
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)をまつる神社で、「天神さん」と呼ばれています。平安時代に、学者・政治家として活躍していた道真公は、藤原氏におとしいれられ、九州の大宰府(だざいふ)に流され、失意のうちに亡くなりました。その後京都では、かんばつや地震、貴族の死などが続きました。これらは「道真のたたりだ」といううわさが広がり、朝廷が平安のために道真公の御霊を北野の地にまつったのが北野天満宮の始まりです。学問や書道・芸能の神さまとして有名で、試験合格や芸の上達を願って、多くの人がお参りに訪れています。道真公が生まれた日となくなった日が25日だったことから、毎月25日は「天神さん」の縁日として境内には屋台が立ち並び、参拝者でにぎわいます。
更新日:2009年3月27日
- 〒602-8386 京都市上京区馬喰町
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市バス「北野天満宮前」下車徒歩すぐ
- TEL: 075-461-0005
- FAX: 075-461-6556
- URL: http://www.kitanotenmangu.or.jp/
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【時間】5時〜17時半(11月〜3月 5時半〜17時半)※無休
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菅原道真公(すがわらのみちざねこう)をまつる神社で、「天神さん」と呼ばれています。平安時代に、学者・政治家として活躍してい …[続きを読む]
更新日 : 2009年3月27日
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きょうとしさがとりいもとまちなみほぞんかん京都市嵯峨鳥居本町並み保存館
町家風の民家を復元して、町並み保存館として公開しています。奥嵯峨に位置するこの地域は、愛宕(あたご)神社の門前町と、農村としての性格を合わせ持って発展してきました。保存館の近くには、わらぶき屋根の家や、町家風民家がまだ残っていますが、それらの家々で昔から営んできた暮らしや道具を展示しています。また昭和初期のこの辺りの町並みを、精密に復元した模型もあります。嵯峨野散策の疲れを癒やしに、気軽に立ち寄ってはいかがですか。
更新日:2016年9月6日
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- 美術館・博物館
町家風の民家を復元して、町並み保存館として公開しています。奥嵯峨に位置するこの地域は、愛宕(あたご)神社の門前町と、農村と …[続きを読む]
更新日 : 2016年9月6日
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きょうとぶつりゅうみゅーじあむ京都佛立ミュージアム
京都佛立ミュージアムは、2012年(平成24)7月、京都北野に誕生した小さな仏教のミュージアムです。
「千年の都 京都の町で 生きた仏教に出会う」をテーマに、現在進行形の、今を生きる人びとのための生きた仏教をご紹介する企画展を開催しています。
21世紀の寺子屋・生涯学習支援プログラム「テラコヤスコラ」では「○○×仏教」というテーマの様々な講義、毎月25日には「ほんもんさんアート市」という京都で人気の手作り市を主催し、地域の方々の憩いの場を目指しております。
日本にいても仏教のことを何も知らない人も増えつつあります。
ぜひ京都にお越しの際はお立ち寄りいただき、 観光ではない仏教も学んでみませんか?
※談話室(写真右上)と小会議室(写真右下)をボランティア活動や地域貢献の活動として無料貸し出しをしております。修学旅行中の集合場所として、またお食事や催し会場としてもお使いいただけます。
詳細はお問い合わせください。
更新日:2016年11月1日
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京都佛立ミュージアムは、2012年(平成24)7月、京都北野に誕生した小さな仏教のミュージアムです。
「千年の都 京都の町 …[続きを読む]
更新日 : 2016年11月1日