きょうと修学旅行ナビ

見学スポット

広隆寺(こうりゅうじ)

京都にある一番古いお寺で、四天王寺、法隆寺などとともに聖徳太子が開いた日本七大寺の一つです。推古天皇(すいこてんのう)の時代に大陸から日本に渡ってきた渡来人(とらいじん)の子孫秦河勝(はたのかわかつ)が、聖徳太子から賜った仏像(弥勒菩薩像=みろくぼさつぞう)をおまつりするために建てた秦氏(はたし)の氏寺(うじでら)です。飛鳥時代(あすかじだい)に作られた弥勒菩薩像は、京都で最も古い仏像で、国宝第1号に指定されました。

電話番号 075-861-1461
ファックス番号 075-861-3928
営業日・時間 【時間】9時〜17時(12〜2月は16時半)※無休
元旦10時〜
備考欄

【駐車場】バス30台 車50台
【車イス用トイレ】なし
【障害物】仏像を安置している霊宝殿は約10段の階段だが、手すりがついている。車いすの場合は手助けしてくれる。中はフラット。

住所 〒616-8162 京都市右京区太秦蜂岡町32
アクセス

市バス「太秦広隆寺前」下車徒歩1分
京都バス「太秦広隆寺前」下車徒歩1分
JR太秦駅下車徒歩13分
嵐電太秦駅下車すぐ