宇治川(うじがわ)のほとりにあるお寺で、平安時代に藤原頼通(よりみち)によって建てられました。国宝の阿弥陀堂(あみだどう)は大きな鳥が翼を広げた形に見えるので鳳凰堂(ほうおうどう)ともいわれています。内部には,阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう=国宝)がおかれています。平安時代当時の浄土教信仰(じょうどきょうしんこう)の中で,地上の極楽(ごくらく)として人々の信仰を集めました。鳳凰堂は10円硬貨の図柄に、屋根にすえられた鳳凰は1万円札の図柄に採用されています。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
電話番号 | 0774-21-2861 |
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ファックス番号 | 0774-20-6607 |
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営業日・時間 | 【庭園】8時半〜17時半(受付終了:17時15分) 【平等院ミュージアム鳳翔館】 9時〜17時(受付終了:16時45分) 【鳳凰堂内部】9時10分〜16時10分 9時半より拝観開始、以後20分毎に1回50名様 ※内部拝観希望者が多数の場合は最終受付以前に終了する場合あり。 ※法要・行事等により、内部拝観をお休みする場合あり。 |
備考欄 | 【車イス用トイレ】車いす対応(東寄り川筋の観光会館にもあり) |
住所 | 〒611-0021 宇治市宇治蓮華116 |
アクセス | JR奈良線「宇治駅」下車徒歩10分 |