三十六歌仙に選ばれ、絶世の美女とうたわれた小野小町の屋敷跡と伝えられています。ある日、小町にひとめぼれしてこの山科の里を訪ねた深草少将は、小町から「百夜(ももよ)通ってくれたら・・・」といわれ、5キロ離れた深草から毎夜通いますが、百日目の夜ついに力つきて息絶えます。この話をテーマに少女が演じる「はねず踊り」が梅の花が咲く3月の末に行われます。寺には小町への恋文を張った文張地蔵や化粧に使ったという井戸などがあります。
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営業日・時間 | 【時間】9時〜16時半 ※無休 |
備考欄 | 【駐車場】バス6台、車30台 |
住所 | 〒607-8257 京都市山科区小野御霊町35 |
アクセス | 京阪バス「小野」下車徒歩1分、地下鉄小野駅下車徒歩5分 |