きょうと修学旅行ナビ

見学スポット

行願寺(革堂)(ぎょうがんじ(こうどう))

寺を開いた行円(ぎょうえん)は、以前は猟師で、あるとき山中で鹿を射とめたところ、腹から小鹿が出てきました。後悔した行円は僧になり、その皮を衣にして念仏を唱えて修行したそうです。その姿から皮聖(かわのひじり)と呼ばれ、寺の名になりました。京都の町衆(まちしゅう)の集会所だった町堂(ちょうどう・まちどう)の役割と、西国三十三所札所としての信仰を集めてきました。行円が着たという鹿皮が寺に伝えられています。

電話番号 075-211-2770
営業日・時間 【時間】8時〜16時半 ※無休
備考欄

【駐車場】なし
【車イス用トイレ】なし
【障害物】本堂へは6段の階段、両側に太い手すりあり。

住所 〒604-0991 京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
アクセス

市バス「河原町丸太町」下車徒歩3分
京阪「神宮丸太町駅」下車徒歩15分