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じょうじゃっこうじ常寂光寺
嵯峨の小倉山中腹にあり、紅葉の名所として親しまれています。静かで清らかなたたずまいは、仏様がいる世界の一つ・常寂光土(じょうじゃっこうど)のような風情があることから寺の名前がつけられました。この地にはかつて、百人一首をまとめた藤原定家(ふじわらのていか)の山荘・時雨亭(しぐれてい)があったといわれています。秋になると境内の紅葉がトンネルのようにお寺を包み込み、言葉にできない美しさとなります。
更新日:2016年6月7日
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嵯峨の小倉山中腹にあり、紅葉の名所として親しまれています。静かで清らかなたたずまいは、仏様がいる世界の一つ・常寂光土(じょ …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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にそんいん二尊院
天台宗のお寺で、本尊に釈迦如来(しゃかにょらい)と阿弥陀如来(あみだにょらい)の二尊をまつるところから二尊院と言われ、正しくは二尊教院華台寺(にそんきょういんけだいじ)といいます。境内には、藤原定家(ふじわらていか)が百人一首を編纂(へんさん)したと伝えられる時雨亭の遺跡があります。総門は伏見城にあった「薬医門(やくいもん)」を移築したもので、風情があります。広い参道は「紅葉の馬場」と呼ばれる紅葉名所にもなっています。
更新日:2016年6月7日
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天台宗のお寺で、本尊に釈迦如来(しゃかにょらい)と阿弥陀如来(あみだにょらい)の二尊をまつるところから二尊院と言われ、正し …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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たきぐちでら滝口寺
『平家物語』にゆかりが深く、高山樗牛(ちょぎゅう)の名作『滝口入道(たきぐちにゅうどう)』で知られるお寺です。御所の滝口の武士・斎藤時頼(ときより)は建礼門院(けんれいもんいん)に仕える横笛に恋をします。しかし父の反対にあい、嵯峨の往生院で出家します。伝え聞いた横笛は寺を訪ねますが、入道は会ってくれません。横笛はやるせない思いを歌によみ、自分の血で石に書き残したあと、近くの大堰川に身を投げたという悲恋が伝わっています。境内にその歌碑が置かれています。
更新日:2016年6月7日
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『平家物語』にゆかりが深く、高山樗牛(ちょぎゅう)の名作『滝口入道(たきぐちにゅうどう)』で知られるお寺です。御所の滝口の …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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うめのみやたいしゃ梅宮大社
このあたりは近くを桂川(かつらがわ)が流れ、カキツバタの群生地(ぐんせいち)になっています。祭神が子どもの誕生を祝って、米から酒をつくったことから、古くから酒造(しゅぞう)の神として信仰されてきました。今でも池の周りにカキツバタやツツジ、ハナショウブが美しく咲くことで知られています。また平安時代の初め、嵯峨天皇(さがてんのう)の皇后(こうごう)がお参りして子どもができたことから、子授(こさず)けと安産(あんざん)にご利益がある「またげ石」が人気を集めています。
更新日:2016年6月7日
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更新日 : 2016年6月7日
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こうりゅうじ広隆寺
京都にある一番古いお寺で、四天王寺、法隆寺などとともに聖徳太子が開いた日本七大寺の一つです。推古天皇(すいこてんのう)の時代に大陸から日本に渡ってきた渡来人(とらいじん)の子孫秦河勝(はたのかわかつ)が、聖徳太子から賜った仏像(弥勒菩薩像=みろくぼさつぞう)をおまつりするために建てた秦氏(はたし)の氏寺(うじでら)です。飛鳥時代(あすかじだい)に作られた弥勒菩薩像は、京都で最も古い仏像で、国宝第1号に指定されました。
更新日:2016年6月7日
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京都にある一番古いお寺で、四天王寺、法隆寺などとともに聖徳太子が開いた日本七大寺の一つです。推古天皇(すいこてんのう)の時 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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ひらおかはちまんぐう平岡八幡宮
京都の町中から紅葉の名所・高雄に向かう道筋の入り口付近にあります。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、神護寺の鎮守社としたのが始まりと伝えています。故事によると、願い事をしたら、白玉椿が一夜で花が開き、願いがかなったという伝説が残されています。鎌倉時代の初めに現在の場所に移りましたが、本殿は室町時代に焼失、現在の建物は1826年に再建されたものです。神殿の天井には格子の間(44面)に極彩色の花の絵が描かれ、「花の天井」と呼ばれています。
更新日:2016年6月7日
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京都の町中から紅葉の名所・高雄に向かう道筋の入り口付近にあります。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、神護寺の鎮守社 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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だいかくじ大覚寺
平安時代、嵯峨天皇(さがてんのう)の離宮(りきゅう)をお寺に改めたものです。御影堂(みえどう)、客殿、宸殿(しんでん)、五大堂などがあります。中国の有名な湖になぞらえた大沢の池(おおさわのいけ)で秋に龍頭船(りゅうとうせん)という龍の形をした船をうかべて遊ぶ「観月の夕べ」があります。この寺は華道(かどう)の嵯峨御流(ごりゅう)の家元(いえもと)でもあります。また秋には風情ある嵯峨菊も一般公開しています。南北朝時代に南朝の後亀山天皇と北朝の後小松天皇が争いをやめようと会議を開いたことでも有名です。
更新日:2016年6月7日
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平安時代、嵯峨天皇(さがてんのう)の離宮(りきゅう)をお寺に改めたものです。御影堂(みえどう)、客殿、宸殿(しんでん)、五 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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こうさんじ高山寺
鎌倉時代に明恵上人(みょうえしょうにん)が後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)の助けを得て、再建した寺です。国宝の石水院(せきすいいん)は簡素ですが気品に満ちた建物です。カエルやウサギが出てくる日本最古のマンガといわれる鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)があることで有名です。寺の中には栂尾茶園(とがのおちゃえん)があります。明恵上人が栄西禅師(えいさいぜんじ)からおくられたお茶の種を栂尾(とがのお)に植えたので茶の栽培が盛んになりました。宇治(うじ)の茶は栂尾から移して植えたものです。平成6年世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2016年6月7日
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鎌倉時代に明恵上人(みょうえしょうにん)が後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)の助けを得て、再建した寺です。国宝の石水院(せきす …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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てんりゅうじ天龍寺
室町時代に足利尊氏(あしかがたかうじ)が後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の菩提(ぼだい)をとむらうため、夢窓疎石(むそうそせき)のすすめで寺を建てました。たびたびの火災にあって当時の壮大(そうだい)な寺のようすは残っていませんが、曹源池庭園(そうげんちていえん)だけは当時のままで、貴族文化の伝統と禅文化が巧みに融合した美しさがあります。亀山(かめやま)と嵐山(あらしやま)、小倉山(おぐらやま)を借景(しゃっけい)とした池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)で有名です。平成6年世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2016年6月7日
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室町時代に足利尊氏(あしかがたかうじ)が後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の菩提(ぼだい)をとむらうため、夢窓疎石(むそうそせ …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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まつおたいしゃ松尾大社
平安京ができる前、701年に渡来人の秦氏が一族の氏神として建立、古くから酒の神として信仰されてきました。本殿の裏を御手洗川(みたたらしがわ)が流れ、かれることがない亀の井という名水があり、よみがえりの水といわれています。またこの名水を酒造りの時にまぜれば酒が腐らないと伝えられています。松風苑(しょうふうえん)の3つ庭は、近代造園の名手・重森三玲(しげもりみれい)の作庭によるものです。みこしが船で川を渡る松尾祭が有名です。
更新日:2016年6月7日
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平安京ができる前、701年に渡来人の秦氏が一族の氏神として建立、古くから酒の神として信仰されてきました。本殿の裏を御手洗川 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日