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かみがもじんじゃ上賀茂神社
正しくは賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といい、平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。京都で最も古い神社です。神社の中には約60棟の社殿(しゃでん)が建っています。毎年5月15日に行われる葵祭(あおいまつり)は上賀茂神社の例祭で、祇園祭(ぎおんまつり)、時代祭(じだいまつり)と並ぶ京の三大祭の一つで、平安時代の文化を伝える優雅なお祭りです。葵祭のほかに競馬(くらべうま)と烏相撲(からすずもう)が有名です。
更新日:2009年3月27日
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正しくは賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といい、平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。京都 …[続きを読む]
更新日 : 2009年3月27日
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まんしゅいんもんぜき曼殊院門跡
境内を真っ赤に染める春のツツジ、秋の紅葉が美しいお寺です。最澄(さいちょう)が比叡山に建てた仏教の道場が起こりとされ、平安後期には「曼殊院」と呼ばれるようになりました。江戸時代の初めに良尚法親王(りょうしょうほうしんのう)により現在地に移転。細かいところまでこだわった建物や庭園には、法親王の父・智仁(としひと)親王が別荘として建てた桂離宮(かつらりきゅう)をほうふつさせる力強さと上品さが漂っています。
更新日:2007年3月17日
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境内を真っ赤に染める春のツツジ、秋の紅葉が美しいお寺です。最澄(さいちょう)が比叡山に建てた仏教の道場が起こりとされ、平安 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月17日
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だいとくじ大徳寺
鎌倉時代に大燈国師(だいとうこくし)が開いた禅寺で、東西800メートル、南北500メートルの広さを誇っています。応仁の乱(おうにんのらん)で焼けた後に、一休禅師(いっきゅうぜんじ)が建てなおしました。狩野探幽(かのうたんゆう)がかいた襖絵(ふすまえ)をはじめ、すぐれた作品が多くあります。豊臣秀吉(とよとみひでよし)が織田信長(おだのぶなが)の葬儀をここで行いました。三門(さんもん)は金毛閣(きんもうかく)といい、千利休(せんのりきゅう)が自らの木像を置いたために秀吉の怒りをかったことは有名です。
更新日:2007年3月16日
- 〒603-8231 京都市北区紫野大徳寺町53
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市バス「大徳寺前」下車徒歩すぐ
- TEL: 075-491-0019
- URL: http://www.rinnou.net/cont_03/07daitoku/index.html
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鎌倉時代に大燈国師(だいとうこくし)が開いた禅寺で、東西800メートル、南北500メートルの広さを誇っています。応仁の乱( …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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じょうしょうじ常照寺
江戸時代の芸術家・本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)の協力で、日乾上人(にちけんしょうにん)が開きました。当時は僧侶が集まって仏教を学ぶ場所でした。吉野太夫(よしのだゆう)が寄進した「吉野赤門」と桜が有名です。吉野太夫は踊り、歌、お茶、書道などあらゆる芸に優れ、その美しさは唐(今の中国)にまで知られたほどでした。現在も毎年4月には吉野太夫をしのぶお祭りが行われています。
更新日:2007年3月16日
- 〒603-8468 京都市北区鷹峯北鷹峯町1
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市バス「鷹峯源光庵前」下車徒歩2分
- TEL: 075-492-6775
- FAX: 075-492-1727
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【時間】8時半〜17時 ※無休
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江戸時代の芸術家・本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)の協力で、日乾上人(にちけんしょうにん)が開きました。当時は僧侶が集まって …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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しょうでんじ正伝寺
京都の北にあり、桃山時代の本堂は伏見城から移したものと伝え、天井は伏見城落城の際に鳥居元忠(とりいもとただ)らが切腹した廊下の板で、血天井として知られています。比叡山を借景にした庭園は、小堀遠州(こぼりえんしゅう)の作といわれ、サツキの刈り込みが七五三調に配置されています。その姿が獅子(しし)の親子に見えることから「獅子の児(ししのこ)渡し」の庭とも呼ばれています。ちなみに龍安寺の庭園は「虎(とら)の児渡し」ですよ。
更新日:2007年3月16日
- 〒603-8847 京都市北区西賀茂北鎮守庵町72
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市バス「神光院前」下車徒歩15分
- TEL: 075-491-3259
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【時間】9時〜17時 ※無休
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京都の北にあり、桃山時代の本堂は伏見城から移したものと伝え、天井は伏見城落城の際に鳥居元忠(とりいもとただ)らが切腹した廊 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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げんこうあん源光庵
本堂廊下の天井は「血天井」と呼ばれ、落城した伏見城から兵士の血で染まった板を移したものとして有名です。堂内には「悟りの窓」と名づけられた丸窓と、「迷いの窓」と名づけられた四角窓があります。どちらも大きな窓で、丸い方は「禅と円通(えんつう)」を、四角い方は「生老病死四苦八苦(しくはっく)」を表しています。この窓からのぞく庭の紅葉は、まるで額縁に飾られたようでとてもきれいです。
更新日:2007年3月16日
- 〒603-8468 京都市北区鷹峯北鷹峯町47
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市バス「鷹峯源光庵前」下車徒歩1分
- TEL: 075-492-1858
- FAX: 075-493-5646
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【時間】9時〜17時 ※法要行事のあるときは拝観中止あり
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本堂廊下の天井は「血天井」と呼ばれ、落城した伏見城から兵士の血で染まった板を移したものとして有名です。堂内には「悟りの窓」 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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いまみやじんじゃ今宮神社
平安時代に疫病(えきびょう)がはやり、それをしずめるために建てられた神社です。その名残(なごり)を伝える「やすらい祭」は、赤や黒の鬼が笛や太鼓に合わせて踊り、花で飾った大きな「風流傘(ふりゅうがさ)」に入れば病にかからないといわれ、京の三奇祭の一つです。境内に「重軽(おもかる)石」「阿呆賢(あほかし)さん」などと呼ばれる石があり、三度たたいて持ち上げると重くなり、次に願いをこめて三度なでて持ちあげ、最初より軽ければ願いがかなうといわれています。東門を出て名物のあぶり餅も味わっては。
更新日:2007年3月16日
- 〒603-8243 京都市北区紫野今宮町21
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市バス「今宮神社前」下車徒歩すぐ
- TEL: 075-491-0082
- FAX: 075-491-8944
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【時間】自由 ※無休
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平安時代に疫病(えきびょう)がはやり、それをしずめるために建てられた神社です。その名残(なごり)を伝える「やすらい祭」は、 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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みぞろがいけ深泥池
都会の中に、地球が氷河期だった約2万年も前の生物が生き残っている池があるなんて信じられますか周囲約1・5キロ、水深は最も深いところでも2メートル。その池の3分の1を占める浮島が、氷河期以来の貴重な水生植物の命を今日まで守ってきたのです。島はミズゴケなど植物が腐敗せず、長い間積もってできました。世界でただ一種の水生グモも生息しています。この池の生物群集は国の天然記念物に指定されています。どんな植物が自生しているのか、自分の目で確かめてください。
更新日:2007年3月15日
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更新日 : 2007年3月15日
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ただすのもり糺の森
糺の森は世界文化遺産、下鴨神社の森で、賀茂川(かもがわ)と高野川(たかのがわ)が合流する三角地帯にうっそうと茂る森です。東京ドームのおよそ3倍の広さがあります。昔、京都に都がうつされる前、この辺りは湖と森林に覆われていました。ここは、その時代の木が残っている貴重な森です。ケヤキ、エノキ、シイ、ムクなど40種ほどの大きな木がおよそ4700本生えています。昆虫や野鳥、キノコの宝庫でもあり、たくさんの人が観察にやって来ます。
更新日:2007年3月15日
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糺の森は世界文化遺産、下鴨神社の森で、賀茂川(かもがわ)と高野川(たかのがわ)が合流する三角地帯にうっそうと茂る森です。東 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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かみがも・しゃけまちかいわい上賀茂・社家町界わい
上賀茂神社の門前を流れる明神川沿いに建つ町並みを社家町といいます。社家とは神社に仕える神官の住まいで、上賀茂神社では代々賀茂(かも)氏一族の子孫に限られていたそうです。門の前にかかる石橋、めぐらされた土塀、棟(むね)の低い母屋(おもや)など独特の景観が見られ、家の内部は武家住宅と同じ表(ハレ)の座敷と、普段の生活の場とに分かれています。屋根には懸魚(けぎょう)という寺院風の飾りを施し、ほとんどの家が川から屋敷の池に水を引き入れ、また川に戻しています。伝統的建造物群保存地区に指定されています。
更新日:2007年3月15日
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上賀茂神社の門前を流れる明神川沿いに建つ町並みを社家町といいます。社家とは神社に仕える神官の住まいで、上賀茂神社では代々賀 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日