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きょうとふりつどうもといんしょうびじゅつかん京都府立堂本印象美術館
昭和41年に衣笠山(きぬがさやま)のふもとに文化勲章受章の日本画家・故堂本印象(どうもといんしょう)が設立しました。堂本印象は、具象画の世界から抽象画の世界に転じ、華麗な画風で世界的に有名になり、社寺の障壁画も数多く描いています。美術館の建物も外装から内装に至るまで印象自らがデザインしました。およそ60年間の日本画、洋画、スケッチ、工芸作品が収蔵されています。
更新日:2016年6月6日
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きんかくじ金閣寺
室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の山荘を寺にしたもので、正しい寺の名前は鹿苑寺(ろくおんじ)です。金閣(きんかく)は三層(三階だて)で、武家文化と貴族文化が合わさった北山文化の代表する建築で、屋根の上に鳳凰(ほうおう)を置いてあります。昭和25年に焼けてしまいましたが、昭和30年に再建されました。庭園は室町時代を代表する名園といわれています。平成6年に世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2013年9月5日
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室町幕府3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の山荘を寺にしたもので、正しい寺の名前は鹿苑寺(ろくおんじ)です。金閣(きんか …[続きを読む]
更新日 : 2013年9月5日
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くるまざきじんじゃ車折神社
神社の名は、後嵯峨天皇(亀山天皇とも)が、嵐山に行く途中、牛車(ぎっしゃ)の轅(ながえ=車の前に平行に出ている棒)が折れたので車折大明神の神号を贈った由来からと伝わっています。江戸時代から商売繁盛(はんじょう)のご利益で知られ、社務所で祈念神石(きねんしんせき)を受け、願いがかなえばお礼の石を一つ添えて納めます。近年は境内にある芸能神社が、芸の上達がかなうとの信仰を集め、俳優らから奉納された玉垣(たまがき)がずらりと並んでいます。
更新日:2016年6月7日
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神社の名は、後嵯峨天皇(亀山天皇とも)が、嵐山に行く途中、牛車(ぎっしゃ)の轅(ながえ=車の前に平行に出ている棒)が折れた …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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こうさんじ高山寺
鎌倉時代に明恵上人(みょうえしょうにん)が後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)の助けを得て、再建した寺です。国宝の石水院(せきすいいん)は簡素ですが気品に満ちた建物です。カエルやウサギが出てくる日本最古のマンガといわれる鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)があることで有名です。寺の中には栂尾茶園(とがのおちゃえん)があります。明恵上人が栄西禅師(えいさいぜんじ)からおくられたお茶の種を栂尾(とがのお)に植えたので茶の栽培が盛んになりました。宇治(うじ)の茶は栂尾から移して植えたものです。平成6年世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されました。
更新日:2016年6月7日
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鎌倉時代に明恵上人(みょうえしょうにん)が後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)の助けを得て、再建した寺です。国宝の石水院(せきす …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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こうりゅうじ広隆寺
京都にある一番古いお寺で、四天王寺、法隆寺などとともに聖徳太子が開いた日本七大寺の一つです。推古天皇(すいこてんのう)の時代に大陸から日本に渡ってきた渡来人(とらいじん)の子孫秦河勝(はたのかわかつ)が、聖徳太子から賜った仏像(弥勒菩薩像=みろくぼさつぞう)をおまつりするために建てた秦氏(はたし)の氏寺(うじでら)です。飛鳥時代(あすかじだい)に作られた弥勒菩薩像は、京都で最も古い仏像で、国宝第1号に指定されました。
更新日:2016年6月7日
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京都にある一番古いお寺で、四天王寺、法隆寺などとともに聖徳太子が開いた日本七大寺の一つです。推古天皇(すいこてんのう)の時 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月7日
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さいほうじ(こけでら)西芳寺(苔寺)
庭一面が緑の苔(こけ)におおわれていることから「苔寺」と呼ばれています。荒れ果てていたお寺を、室町時代の初め、庭造りの名人であった夢窓疎石(むそうそせき)が復興しました。疎石の造った庭園は、黄金池を中心に2層の舎利殿(しゃりでん)が建つ浄土式庭園で、のちの金閣・銀閣の庭園に影響を与えました。またその美しさは隣国にまで聞こえたといわれています。当時の姿そのままとはいえませんが、苔の美しさは他では見られません。拝観は事前予約。平成6年に世界文化遺産に登録されました。
更新日:2016年6月10日
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更新日 : 2016年6月10日
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さいみょうじ西明寺
紅葉の名所、高雄(たかお)・栂尾(とがのお)とあわせ三尾(さんび)といわれる槇尾(まきのお)にあります。弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)の弟子が神護寺(じんごじ)の別院として建てたと伝え、本尊の釈迦如来(しゃかにょらい)像は、清凉寺(せいりょうじ)式といわれています。平安時代、嵯峨の清凉寺に宋(そう)から渡って来た釈迦如来像が評判を呼び、その像を手本に約50体の仏像が造られたうちの一つです。清凉寺の像と見比べてみると面白いですよ。
更新日:2016年6月9日
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紅葉の名所、高雄(たかお)・栂尾(とがのお)とあわせ三尾(さんび)といわれる槇尾(まきのお)にあります。弘法大師空海(こう …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月9日
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さがあらしやまぶんかかん嵯峨嵐山文華館
古来から貴族や文化人に愛されてきた嵯峨嵐山。
嵐山と大堰川をのぞむ絶好のロケーションに、2018年11月、嵯峨嵐山文華館としてリニューアルオープンしました。
年4回開催される企画展では、日本画や和歌・俳句など様々な切り口で、嵐山そして京都に関する芸術・文化をご紹介。
この地で誕生したと言われる小倉百人一首に関する常設展も見逃せません。
毎年かるた大会も行われる2F畳ギャラリーは、広々とした空間で自由に座って作品を見ていただくことができます。
更新日:2018年11月11日
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古来から貴族や文化人に愛されてきた嵯峨嵐山。
嵐山と大堰川をのぞむ絶好のロケーションに、2018年11月、嵯峨嵐山文華館と …[続きを読む]
更新日 : 2018年11月11日
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さがとりいもと嵯峨鳥居本
火よけの神様をまつる愛宕(あたご)神社への参道に沿って造られた町並みです。嵯峨釈迦堂から愛宕神社一之鳥居までの間に、町家やかやぶき民家が嵯峨野の美しい自然に囲まれて連なっています。建物は江戸末期から明治・大正時代にかけてのものが多く、一之鳥居前の茶店は江戸時代の雰囲気を伝えています。途中に嵯峨鳥居本町並み保存館があり、この地域の伝統的な暮らしが分かる資料が展示されていますので立ち寄ってみてください。伝統的建造物群保存地区に指定されています。
更新日:2007年3月15日
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火よけの神様をまつる愛宕(あたご)神社への参道に沿って造られた町並みです。嵯峨釈迦堂から愛宕神社一之鳥居までの間に、町家や …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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さがのかんこうてつどう嵯峨野観光鉄道
廃止になった旧JR山陰線の嵯峨野から馬堀駅(亀岡市)間の線路を、観光用に活用するため平成3年4月に開業。レトロな車両の通称「嵯峨野トロッコ列車」は、トッロコ嵯峨駅と亀岡駅の約7・3キロを25分で運行します。車窓から眺める保津峡の渓谷美は、春は桜、初夏は新緑、夏は谷を渡る川風、秋は真っ赤な紅葉と四季折々の顔を見せてくれます。嵯峨野散策には嵐山駅、ハイキングなど自然散策には保津峡駅で下車もできます。
更新日:2009年3月27日
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廃止になった旧JR山陰線の嵯峨野から馬堀駅(亀岡市)間の線路を、観光用に活用するため平成3年4月に開業。レトロな車両の通称 …[続きを読む]
更新日 : 2009年3月27日