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きょうとふりつそうごうしりょうかん京都府立総合資料館
京都に関するさまざまな資料や、日本の歴史、美術工芸、伝統芸能などの本があり、図書閲覧室で閲覧できます。行政文書や古文書、写真資料も所蔵しており、調査や研究する方にみていただけます。マルチメディアコーナーには、貴重書や古写真のデジタル画像を閲覧できるパソコンがあります。年によって時期は異なりますが、展覧会や講演会を開催しています。
更新日:2016年6月29日
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きょうとふりつとうばんめいがのにわ京都府立陶板名画の庭
屋外の光と風の中で有名な絵画に親しめるという、世界で初めて造られた絵画庭園美術館です。その大きさにもびっくりしますが、体中で名画を味わってください。キリストが世界の終わりに人間を天国と地獄に分けているところを描いたミケランジェロの「最後の審判」や、ルノワールの作品など世界を代表する名画8点を、優れた技術で陶器の板に再現しています。建物は有名な建築家・安藤忠雄さんの設計です。
更新日:2016年6月3日
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くらまでら鞍馬寺
平安時代は京都の北方を守る寺として信仰を集めていました。本殿の裏から奥の院への山道には、牛若丸(うしわかまる)のちの源義経(みなもとよしつね)が修行にはげんだといわれる遺跡があります。仁王門(におうもん)をくぐって九十九折(つづらおり)の参道を上り、本殿金堂(こんどう)辺りからは比叡山(ひえいざん)まで見渡せます。
更新日:2016年9月6日
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平安時代は京都の北方を守る寺として信仰を集めていました。本殿の裏から奥の院への山道には、牛若丸(うしわかまる)のちの源義経 …[続きを読む]
更新日 : 2016年9月6日
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げんこうあん源光庵
本堂廊下の天井は「血天井」と呼ばれ、落城した伏見城から兵士の血で染まった板を移したものとして有名です。堂内には「悟りの窓」と名づけられた丸窓と、「迷いの窓」と名づけられた四角窓があります。どちらも大きな窓で、丸い方は「禅と円通(えんつう)」を、四角い方は「生老病死四苦八苦(しくはっく)」を表しています。この窓からのぞく庭の紅葉は、まるで額縁に飾られたようでとてもきれいです。
更新日:2007年3月16日
- 〒603-8468 京都市北区鷹峯北鷹峯町47
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市バス「鷹峯源光庵前」下車徒歩1分
- TEL: 075-492-1858
- FAX: 075-493-5646
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【時間】9時〜17時 ※法要行事のあるときは拝観中止あり
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- 洛北
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本堂廊下の天井は「血天井」と呼ばれ、落城した伏見城から兵士の血で染まった板を移したものとして有名です。堂内には「悟りの窓」 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日
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こうらいびじゅつかん高麗美術館
京都に住む在日朝鮮人一世の故鄭詔文(チョンジョムン)氏が、故国への想いを傾けて40年にわたって収集した約1700点の朝鮮美術、工芸作品を収蔵しています。日本と朝鮮半島の善隣友好の歴史を振り返るため、先人の知恵に学ぼうと開館されました。収蔵品には、日本や中国と似ているようで似ていない朝鮮民族独自の工芸品も含まれています。賀茂川畔に静かにたたずむ美術館を訪れ、平和へのメッセージに共感してみては。
更新日:2016年6月6日
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京都に住む在日朝鮮人一世の故鄭詔文(チョンジョムン)氏が、故国への想いを傾けて40年にわたって収集した約1700点の朝鮮美 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月6日
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さんぜんいん三千院
延暦年間に最澄が比叡山東塔に結んだ草庵がはじまり。本尊は秘仏の薬師如来です。宸殿(しんでん)から眺める、スギゴケの大海原と杉の大木の間にひっそりたたずむ往生極楽院は、大原のシンボルとなっています。この往生極楽院は平安時代に創られ重要文化財に指定され、御堂内には国宝の阿弥陀如来三尊が安置されています。御堂内部は有名な船底天井になっています。平成18年の秋、極彩色の天井画が再現され、寺宝と共に展示されています。
更新日:2009年3月27日
- 〒601-1242 京都市左京区大原来迎院町540
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京都バス「大原」下車徒歩10分
- TEL: 075-744-2531
- FAX: 075-744-2480
- URL: http://www.sanzenin.or.jp/
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【時間】8時半〜17時(12月〜2月 8時半〜16時半)※無休
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延暦年間に最澄が比叡山東塔に結んだ草庵がはじまり。本尊は秘仏の薬師如来です。宸殿(しんでん)から眺める、スギゴケの大海原と …[続きを読む]
更新日 : 2009年3月27日
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しせんどう詩仙堂
大坂夏の陣で命令違反を犯し徳川家康から引退を命令された石川丈山(じょうざん)が、隠居するために建てた庵です。中国の36人の詩人を狩野探幽(かのうたんゆう)らに描かせて「詩仙の間」に掛けたのが名前の由来です。庭は丈山自らの手になり、けものを寄せつけない「鹿(しし)おどし」の添水(そうず、僧都とも)は丈山が考案したと伝えます。静かさと四季を通じて花を楽しめる庭園が人気です。
更新日:2016年9月6日
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大坂夏の陣で命令違反を犯し徳川家康から引退を命令された石川丈山(じょうざん)が、隠居するために建てた庵です。中国の36人の …[続きを読む]
更新日 : 2016年9月6日
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じっそういん実相院
代々、公家の子弟や天皇家の親族などが入寺した門跡(もんぜき)寺院です。寺は転々と場所を変えましたが、江戸初期に現在地に移ったと伝えます。本堂や四脚門(しきゃくもん)は、東山天皇の中宮・承秋門院(しょうしゅうもんいん)の旧殿を御所から移した格調高いものです。蹴鞠(けまり)をした珍しい庭もあります。明治維新の立役者・岩倉具視(ともみ)が隠れ住んだ屋敷はすぐ側です。
更新日:2013年7月3日
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代々、公家の子弟や天皇家の親族などが入寺した門跡(もんぜき)寺院です。寺は転々と場所を変えましたが、江戸初期に現在地に移っ …[続きを読む]
更新日 : 2013年7月3日
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じゃっこういん寂光院
聖徳太子が父・用命天皇(ようめいてんのう)を弔うため開きました。壇ノ浦(だんのうら)の合戦で平家が源氏に敗れ、建礼門院(けんれいもんいん=平清盛の娘・安徳天皇の母)は海に飛び込みますが敵方に助けられ京都東山の長楽寺で出家します。のちにこの大原の寂光院で海の藻屑(もくず)となった平家一門のためお経をあげる日々を送ります。『平家物語』の大原御幸(おおはらごこう)には翌年、後白河法皇が庵をひそかに訪れ、昔をしのんで涙する場面が感動的に描かれています。
更新日:2016年9月6日
- 〒601-1248 京都市左京区大原草生町676
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京都バス「大原」下車徒歩約15分
- TEL: 075-744-3341
- URL: http://www.jakkoin.jp/
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【時間】9時〜17時(12月〜2月 16時半)※無休
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聖徳太子が父・用命天皇(ようめいてんのう)を弔うため開きました。壇ノ浦(だんのうら)の合戦で平家が源氏に敗れ、建礼門院(け …[続きを読む]
更新日 : 2016年9月6日
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じょうしょうじ常照寺
江戸時代の芸術家・本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)の協力で、日乾上人(にちけんしょうにん)が開きました。当時は僧侶が集まって仏教を学ぶ場所でした。吉野太夫(よしのだゆう)が寄進した「吉野赤門」と桜が有名です。吉野太夫は踊り、歌、お茶、書道などあらゆる芸に優れ、その美しさは唐(今の中国)にまで知られたほどでした。現在も毎年4月には吉野太夫をしのぶお祭りが行われています。
更新日:2007年3月16日
- 〒603-8468 京都市北区鷹峯北鷹峯町1
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市バス「鷹峯源光庵前」下車徒歩2分
- TEL: 075-492-6775
- FAX: 075-492-1727
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【時間】8時半〜17時 ※無休
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江戸時代の芸術家・本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)の協力で、日乾上人(にちけんしょうにん)が開きました。当時は僧侶が集まって …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月16日