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あらしやま・とげつきょう嵐山・渡月橋
渡月橋の西にそびえる山が嵐山(381メートル)ですが、桂川の両岸一帯を嵐山といいます。春の三船祭(みふねまつり)、秋のもみじ祭は川に船をうかべ、舞楽(ぶがく)などをかなで、夏には、うかい見物、万灯(まんとう)流しなどがあります。嵯峨嵐山の川に架かる全長250メートルの橋が渡月橋(とげつきょう)で嵐山の代表的な名所です。この橋の上流を大堰(おおい)川、下流を桂川と呼んでいます。当初は対岸にある法輪寺に渡るため、法輪寺橋と呼ばれていました。現在の名は、朱塗りの華麗な橋を見た亀山天皇が「満月の渡るに似る」と賞賛して命名したと伝えられます。
更新日:2007年3月15日
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渡月橋の西にそびえる山が嵐山(381メートル)ですが、桂川の両岸一帯を嵐山といいます。春の三船祭(みふねまつり)、秋のもみ …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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いしべこうじ石塀小路
祇園の下河原通から高台寺の下の道路「ねねの道」へとつながる路地(ろじ)です。小道は、昭和50年代に廃止された京都市電(路面電車)の敷石を使ったという石畳が敷かれ、道の両側に高い石垣が連なっています。まるで石垣の間を歩いているような感じのためか、石塀小路という名がついています。ほんの短い通りですが、いかにも京都らしい風情の料亭や旅館などが立ち並んでいます。最近はおしゃれなレストランや喫茶店、画廊などもでき、打ち水がまかれた石畳をゆっくりと京情緒を感じながら散策できる小路です。
更新日:2007年3月15日
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祇園の下河原通から高台寺の下の道路「ねねの道」へとつながる路地(ろじ)です。小道は、昭和50年代に廃止された京都市電(路面 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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いんくらいん・すいろかく・びわこそすいインクライン・水路閣・琵琶湖疏水
琵琶湖から引かれた水路のことを琵琶湖疏水といいます。明治時代、この疏水工事のときに水路を分けることになり、南禅寺(なんぜんじ)にも通すことになりました。そこでつくられたのが、この外国風の水路閣(すいろかく)です。お寺にレンガづくりのアーチというとなんだかチグハグな感じですが、まわりの景色を壊さないようにデザインされたというだけあって、歴史的な雰囲気によく合っています。またここから西500メートルにあるインクラインは、高低差のある蹴上(けあげ)と南禅寺の舟だまりを2本のレールで結び、台車の上に船を乗せて運ぶ施設です。これらは、市の重要文化財、国の史跡にも選ばれました。
更新日:2007年3月15日
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琵琶湖から引かれた水路のことを琵琶湖疏水といいます。明治時代、この疏水工事のときに水路を分けることになり、南禅寺(なんぜん …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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おおこうちさんそう大河内山荘
百人一首で知られる小倉山のふもとに映画俳優の故大河内伝次郎(でんじろう)が、自らの好みで、30年の歳月をかっけて造った庭園です。伝次郎は時代劇の丹下左膳の役で大スターになりました。といっても、みんなのおじいさんやおばあさんぐらいしか知ってる人は少ないでしょう。約2万平方メートルの広大な敷地に松や桜、モミジの木々が植えられ、四季折々の自然を楽しませてくれます。比叡山を望み、眼下に京都市内を眺望できる庭に書院、茶室、石仏があります。
更新日:2016年6月29日
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百人一首で知られる小倉山のふもとに映画俳優の故大河内伝次郎(でんじろう)が、自らの好みで、30年の歳月をかっけて造った庭園 …[続きを読む]
更新日 : 2016年6月29日
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おおさわのいけ大沢池
嵯峨・大覚寺の境内に広がる周囲約1キロメートルの池で、池の中には天神島と菊ケ島があり、古くから月の名所で知られます。嵯峨天皇の離宮だった嵯峨院の遺構で、中国の洞庭湖(どうていこ)をまねて造られたといわれます。小倉百人一首に採られた平安中期の歌人藤原公任(きんとう)の「滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ」に詠まれた「名古曾(なこそ)の滝」が復元され、やり水が池に注いでいます。中秋の名月には「観月の夕べ」が行われ、池に龍の頭を付けた船が浮かべられます。
更新日:2007年3月15日
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嵯峨・大覚寺の境内に広がる周囲約1キロメートルの池で、池の中には天神島と菊ケ島があり、古くから月の名所で知られます。嵯峨天 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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かみがも・しゃけまちかいわい上賀茂・社家町界わい
上賀茂神社の門前を流れる明神川沿いに建つ町並みを社家町といいます。社家とは神社に仕える神官の住まいで、上賀茂神社では代々賀茂(かも)氏一族の子孫に限られていたそうです。門の前にかかる石橋、めぐらされた土塀、棟(むね)の低い母屋(おもや)など独特の景観が見られ、家の内部は武家住宅と同じ表(ハレ)の座敷と、普段の生活の場とに分かれています。屋根には懸魚(けぎょう)という寺院風の飾りを施し、ほとんどの家が川から屋敷の池に水を引き入れ、また川に戻しています。伝統的建造物群保存地区に指定されています。
更新日:2007年3月15日
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上賀茂神社の門前を流れる明神川沿いに建つ町並みを社家町といいます。社家とは神社に仕える神官の住まいで、上賀茂神社では代々賀 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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かもがわ鴨川
京都で一番有名な川で、後白河法皇がいった「鴨川の水 さいころの才 山法師」で知られる天下の三不如意のひとつです。かわらには公園や散歩道がつくられ、市民の憩いの場になっています。鴨川の素晴らしいところは、水がきれいで、季節によっても、上流と下流によっても、表情がまったく違うことです。春はピンク色のサクラ並み木、夏は水遊びの青、秋は夕暮れと落ち葉のオレンジ、冬はユリカモメと雪の白と、1年中色とりどりの魅力があります。特に夏は、屋外で食事ができる「床(ゆか)」でにぎわいます。
更新日:2007年3月15日
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京都で一番有名な川で、後白河法皇がいった「鴨川の水 さいころの才 山法師」で知られる天下の三不如意のひとつです。かわらには …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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ぎおんかいわい祇園界わい
祇園は四条通から北にある祇園新橋(しんばし)と、南側に位置する祇園南とに分けられます。八坂神社の門前町として発達しました。石畳と白川に垂れる柳の葉が風情ある情緒をかもし、途中の巽(たつみ)橋は舞妓(まいこ)さんとセットでテレビでもよく放映されます。伝統的建造物群保存地区に指定されています。祇園南は祇園歌舞練場(かぶれんじょう)はじめ舞妓さんがいるお茶屋さんが点在しています。修学旅行生や外国人に人気の「ギオンコーナー」があります。
更新日:2007年3月15日
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祇園は四条通から北にある祇園新橋(しんばし)と、南側に位置する祇園南とに分けられます。八坂神社の門前町として発達しました。 …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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きたのかみしちけん北野上七軒
学問の神様で菅原道真をまつる北野天満宮の側にあります。室町時代に北野天満宮の修築で出た残り木を使って、7軒の茶屋を建てたのがはじまりです。京都ではもっとも古い花街(かがい)です。北野天満宮の境内では出雲阿国(いずものおくに)の「かぶき踊り」が興行されるなど、安土桃山時代から江戸時代にかけて芸能の中心地として栄えました。窓に簾(すだれ)を下ろした古い町家が続く家並みと、上七軒歌舞練場(かぶれんじょう)で4月中旬に行われる「北野をどり」が人気を集めています。
更新日:2007年3月15日
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学問の神様で菅原道真をまつる北野天満宮の側にあります。室町時代に北野天満宮の修築で出た残り木を使って、7軒の茶屋を建てたの …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日
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きょうとえきびる京都駅ビル
観光のまち・京都の新しい顔です。平成9年にできました。東西の長さが470メートルもある大きなビルです。中心に京都駅。そしてデパート、ホテル、劇場、美術館、手塚治虫(てづかおさむ)ワールド、みやげもの店、飲食店などがあります。また長さ90メートル、171段の大階段を上れば大空広場。屋上広場からは京都タワー、西本願寺(にしほんがんじ)、東寺(とうじ)をはじめ市内がパノラマで眺められます。地下にも、お店がたくさんあり、1日ゆっくり楽しめます。
更新日:2007年3月15日
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観光のまち・京都の新しい顔です。平成9年にできました。東西の長さが470メートルもある大きなビルです。中心に京都駅。そして …[続きを読む]
更新日 : 2007年3月15日